まず必要なのは、薪ストーブの空気取り入れ口から床下延長するためのパイプです。
これにはいいものがありまして、、、
以前エランの排気ガスを屋外に排出するのに使ったアルミのフレキシブルパイプ。
ホームセンターに売っています。
一番短いの(2mだったっけかな?)で500円ちょっと。
薪ストーブ側の穴径が7cmで、パイプが8cmなので、ちょっと工夫が要りますが、、、
・・・無理やり突っ込んだ。。。
多少の径の違いはフレキシブルに対応できるのが、このフレキシブルパイプです
(フレキシブルの意味を取り違えています・・・)
さて、外気はどこから取り入れるかというと、、、
薪ストーブの背後に、床下に通じる開口部があり、メッシュの蓋がハマっています。
この開口部からは冷気がどんどん入ってくるので、ここを塞ぐと同時に薪ストーブの空気はここから取り入れます。
当初は木の板で作ろうと思っていたのです。
板も準備してあったのですが・・・
パイプを通す丸い穴を開けるのが大変だということに気付いてしまいました・・・
しばらく悩んだ末、簡便的に段ボールを使用することに。
これなら切るのも簡単だし、円を切り抜くのも楽です。
あとは穴にパイプを突っこんで、蓋をするだけ。
完成
それほど明確に差が分かるわけではありませんが、ストーブ前で足元がスースーするのが
無くなった気がします
しばらくはこのままで様子をうかがってみることにしましょう
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