TZRに付けていた自作USB電源ですが、、、
LEDの赤いランプが無駄に点灯しているのが気になります
バッテリーがすぐに弱くなってしまうのですが、これもひとつの原因かなと。。。
小さなLEDなので、たいした電力は食わないとは思うのですが、無駄と言えば無駄なので、排除します。
もう一度バラシて基盤を取り出します。
LEDの電球の裏側を半田コテでつんつんして半田を溶かし、、溶、、か、、、、溶か、、、うむむ、、、溶けない
何度やっても溶けないので、しびれを切らし、力技で取り外しました・・・
つまり、ペンチでつまんで無理矢理引っ張って外した、ということです
ただ外しただけではダメで、さっきまでLEDがあって通電していたのだから、繋がないと
LEDの2本の足が刺さっていたところを、電気が流れるように半田でショートカット!!
これで完成
もう無駄な電気を消費することはありません。
満を持してバッテリーに繋いでみると・・・
「ん?」
・・・ウンともスンともいわない
なぜだかは分かりませんが、おそらく何か間違ったことをしたのでしょう。。。
バリバリの文系のくせに、技術屋の真似ごとをするからこんなことになるのです
勿体ない、また無駄なお金を使ってしまいました。
よって先日製作したアイフォン用のUSB電源はTZRに取り付けられました。
ただこの場所は、雨はかからないのですが、ハンドルを切っても動かない場所にあります。
不用意にコードを差すと、ハンドルを切った時にコードが引っかかったり引っ張られたりして危険。。。
必要な時だけコードを差して使うような用途には、おいそれとは使えないのです
当初は、ここから100均の延長コードを繋いで、雨の当たらないタンク下にUSBの接続クチを置いたのですが。。。
ただ、雨がかからない位置に置くということは、接続するときに不便な位置にあるということ。
最後はめんどくさくなって、コードを固定してしまいました
最近、スマホをバイクに取り付けるキットを購入していたので初めて成せる業です。
雨が降ったらコードの先っちょにビニールテープでも巻いて養生し、使わないことにします。
どのみちスマホも雨が降ったら取り付けられないし、充電が必要なら延長コードを差してタンクバッグの中に引き込み充電ですね
何度か使用しましたが、雨さえ降らなければこれでばっちりです~
そんな気はしていたのですが。。。
抜いただけだとまずい気がしたのですが、そのまま放置すれば良かったのかな?
もしくはLEDを外してはいけなかったのか??
いずれにせよ、今後は要らぬことはしないようにします。。。