レギュレータの接触不良という結論に達して、満を持してお出かけです
バッテリーは前のがダメになっていたので新品、これで問題なく走れれば、一件落着。
とりあえず暑いので北へ向かいます。
が、30分ほど走ったあたりで、警告灯が暗い気がしてきました・・・
うむむ、、、気のせいか、それとも治ってなかったのか??
とりあえず、いつも行くカフェか、その先の湧き水まで行って帰ろうと思いつつ、、、
昼を過ぎているので、スーパーでおにぎりを買ってどこかで食べることにしたのですが、再び乗ろうとすると・・・
警告灯が虫の息。。。
これは早く帰らないと、またバッテリーがいかれてしまう。
多少は涼しい河原の木陰でおにぎりを食べて帰宅。
やはりレギュレータがダメなのか、それともそもそも発電していないのか。。。
前回予備のレギュレータをチェックした時バッテリーは死にかけた状態だったので、
まだ生きてる状態の今、もう一度予備のレギュレータを繋いでみました。
すると・・・
エンジンがかかって、さらに警告灯のランプが復活しました!!
旧レギュレータに繋ぎ直すと暗くなります。
これはもうほぼほぼレギュレータ不良だ、と位置付けました。おそらく。
レギュレータを交換しないと
ただのネジ2本でリアショックの向こうのフレームに取り付いているのですが、、、
ショックのリザーバタンクが邪魔で、工具が届かず、自分では外せません。
バイク屋に交換してもらおうと思って行ったところ、発電していないのか、レギュレーターが悪いのか、電圧を計ると分かると言われ、帰って試してみました。
正常なバッテリーを使用、エンジン5000回転で、バイクに載った状態のバッテリーのプラスとマイナスの端子間の電圧を計ります。
すると。。。
13Vちょっとあったので、ちゃんと発電していて、ジェネレータは正常なようです。
警告灯が暗くなったり、明るくなったりしていて、明るい時はエンジン回転数は低く、暗くなると回転数が落ちる、という事象があったので、警告灯が暗くなるのはバッテリが弱った理由だけではなく、他に要因があるということは分かっていたのですが。。。
バッテリーがダメになってしまうのは過電流が流れるせいだと思っていましたが、そういう場合はヒューズが切れたり、ヘッドライトの電球が切れたりするそうなので、その辺りが謎なんですよね~
発電してなくて、バッテリーが空っぽの状態になってダメになった可能性もあると踏んでいたのですが、それも無いとなると、すると、やはり原因はレギュレータっぽい
とりあえずレギュレータを交換して・・・
もらおうと思ったのですが。。。
(つづく)