はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

どくだみめぇ~2

2010年05月14日 00時09分45秒 | 古民家暮らし

犬走りのコンクリートの下にまで入り込んでいるドクダミの根っこ・・・・・
ここまでやったのなら、とことん息の根を止めないと、苦労が水の泡になってしまいます
でも掘り進むと、コンクリートの下の地盤が緩みそう。
だって普通はコンクリートを張る時は、砂利を突き固めた上に張りますよねぇ~
そんな場所をほじくり返すのはどうかと・・・

そんな訳で必殺技の登場です。
どんなことをするかというと、掘った穴にお湯を流し込むのです。

地下茎の深いドクダミのことです、ちょろっと上からお湯をかけたぐらいじゃあ、葉っぱはダメージをうけても、根っこは元気に残ったまま。
すぐに葉っぱが顔を出すでしょう

ちょろちょろと沸かして流し込んでも効果はありません、一気にドバ~っといかないと。
しかしそれには大量のお湯が要りますよね~

ふっふっふ・・・
そんなときにはコレです、羽釜。


庭には薪割りの際に拾い漏れた木端がごろごろしていますので、燃料には事欠きません。
横で晩ご飯のおかずの魚を七輪で焼きながら、じゃんじゃか火を焚いて、合計4杯を流し込みました。

このまましばらく放置して、芽が出てこないのを確認してから埋め戻します。
なんとか全滅して欲しいなぁ~



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