久しぶりにナマで見ました
このところ忙しくて、泣く泣く録画で見ていたので、ちょっと盛り上がりました。
やっぱりナマはいい
そして後半途中から投入された4人は、ちょっと別格なんですかね。
ワールドカップに出られなかった香川選手がその直後から爆発したように、2枚目の3人はそのうっぷんを晴らすみたいなキレ切れの動きです。
よく見ると、ボールを取られたり、パスミスもけっこうしてるのに、その後のカバーがいいから危機感が無い。
ここが思い切ってリスクを冒せる理由でもあるのだという気がしました
この3人に共通しているのが、ファウルをもらおうとしてないところ。
自分で持ち込んでシュートするという強い意思を持っていて、それがプレーに現れています。
ウルグアイ戦で堂安選手がゴールに向かうボールを追いかけて相手ディフェンダーに倒されたシーンで、かなり悔しそうにしてたのは、当たり負けして倒れた自分に対してだったように見えました。
足を掛けられないように除ける飛ぶ、体をぶつけられても倒れない、意地でもボールをコントロールし続ける。
倒されても痛がったりせず、すぐに立ち上がってプレーに戻る。
そんなところが堪らなく好きです。。。
ボクが最も好きなドログバ選手と通じるものがあります。
ここに香川選手や乾選手が混じったらどうなるのかなぁ。。。
乾選手は似た感じだし、香川選手は周りが動いてなんぼのところがある気がするので、トップ下でうまくはまってくれるのでは・・・
うむむ、、、楽しみです、早く見たい。
ただ二人とも所属のクラブで出番がないので厳しいなぁ。。。
もう一つ気になるのが、柴崎選手。
いまひとつ元気がないというか、ポジション取りがなにかピンと来ないというか。。。
ワールドカップの時は、カユいところに手が届くというか、「あぁ、そこそこ」という居て欲しいところに居てくれたのにな。。。
なにか吹っ切れてないというか、リスクが冒せないというか、消極的というか、そんな感じ
前線の4人に負けじと、走り回って欲しいですね~
室屋選手は安定しててイイすね。
守屋選手は体が強くて、精神力もあって、けっこう行ける感じでした。
はぁ、4年後どうなってるんでしょうね。
これまでに無かった、追い越す動きの出来る3人が入ってきて、実に面白くなってきました。
まずは1月からのアジアカップ予選、楽しみです~
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