UP!のソフトウェア更新の日程を決めました、が・・・
ディーラーの営業マン曰く、
ソフトウェアの更新で、トランスミッションの変速が出来なくなる可能性があり、その場合の修理費は十数万円となる
とのことです。
「んなあほな・・・」
ソフトが原因でハードを交換なんて、あまり考えられないのですが・・・
最新のソフトにハードが対応していないということかな?
そもそもソフトウェアの更新なんて、当たり前のように実施されるもの、というか、放っておいても実施されるものだと思っていましたが・・・
もしかしたら、年式によっては不具合が出たり、調整が難しかったりするのかもしれません。
「やりたくないだけなのかな・・・」
などと勘ぐって見たりしましたが、でもディーラーの人が言うのだからそうなんでしょう
現状で特に問題は感じていないので、リコールの対応が出来ていることだけを確認して、ソフトの更新は止めることにしました。
一方、助手席の足元から出ているゴトゴト音ですが・・・
購入したクルマ屋と話して、工場に持ち込んで診てもらうことにしました。
約束の日、クルマ屋に持ち込もうとエンジンをかけたところ、、、
「あれ、音がしない・・・」
つい前日まで、あれほどゴトゴトしていた異音は無く、いたって静か。
今日に限ってなぜ?
クルマ屋まで走っていきましたが、最後まで異音はせず、快調のままです。
これでは修理工場に運び込んだところで、音の原因なんて確認のしようがありません。
異音が再びし始めたら持ってくるということにして、引き返してきました
一体何なんでしょうねぇ~
クルマには機嫌みたいなものがあって、新しいクルマを見に行った途端動かなくなったりしますが、修理に持って行こうとしたら治る、なんてのは初めてです。
医者が嫌いな人がいますが、コイツは修理工場が嫌いなのかな・・・
修理に出そうとすると一時的に直るのは車のあるあるですね。
日常で使うものだと困ってしまいますが、これが趣味のものになると、ツンデレなところに愛着がわくんですよね~