はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪棚制作 ワイヤーメッシュで 5

2015年03月13日 00時37分15秒 | 薪ストーブ

上の蓋を可動式にするには・・・・

ただ単に、はみ出したワイヤーをくりっと180°曲げて固定すれば良いと思っていたのですが・・・

なかなかそうはうまくいきません。

折り方や、メッシュワイヤの裏表まで関連します

何も考えずに組んでみて、とりあえず90°まで曲げて、一応稼働するかどうか確認してみると・・・

赤丸が奥の壁に当たるメッシュワイヤ、緑丸が上の蓋に当たるメッシュワイヤです。

上の蓋を上に持ち上げるとどうなるかというと・・・

緑の矢印を支点にして、黒矢印のように動きます。

支点よりも内側に横棒(写真では縦になっています)があるので、横棒が上下に動いてしまいます

というか、動こうとするのですが、赤の矢印の部分で奥の壁のメッシュワイヤと干渉してしまって、動かないのですねぇ~

大きな原因は、動いてはいけない横棒(写真では縦)が、縦棒の上に乗っかってしまっているので、どうしても動きがおおきくなってしまうことですね

仕方なく、一旦外して、曲げたワイヤを全部真っ直ぐに戻し、ひっくり返して反対側に曲げ直しました

曲げ直しに当たっては、「蓋を揚げようとしたら揚がらない」を防ぐために、蓋を揚げた状態で折り曲げましたので、大丈夫です

蓋が閉まらないことはあるかも・・・ そんときはチカラづくですね・・

左右の部分ですが・・・

上向きに出っ張ったワイヤを180°曲げて下向きにするだけで良かったのですが、なんとなく輪っかにしてみました。

  ←写真は上から見たとこ

蓋の部分の出っ張ったワイヤは下向きに曲げていて、それがこの輪っかの中にプスッと刺さって収まるということです。

・・・・あまり意味はありません

なんとかこれで完成で~す!!



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