反対側の中の様子です。
バッテリーを押し出すための棒を突っこむ隙間を空けるため、4つのネジを外して、
USBのコネクタ部分をフリーに動くようにします。
奥に見える緑のモノがバッテリー。
赤い配線の付いた白いコネクターは、先ほどのネジを外したので、かなり自由に動くようになっています。
緑のパーツを目指して、ドライバーを突っこみ、棒でグイグイ押し出しますが、びくともしません。
縦にして、全体重をかけて押し出します。
ボクは、百均のドライバー(黄色)をまず使用し、長さが足らなくなったので、別のデカいドライバー(赤)を使用しました。
先がとがったものはバッテリーに刺さってしまいます。
あと、ボクのくらいバッテリーが膨張していると、全体重をかけて押し出すので、歯ブラシのような折れるものは大変危険です
やはりドライバーのような金属の棒がお勧めですね
ちなみに、下に敷いていた木の板には、かなり強い力がかかったことが判る跡がありました。
取り出したバッテリーです
押された部分が潰れてますね。
あとは、新品のバッテリーを入手して取り付けるだけです。
よかった~
いやぁ、しかし苦労しました。。。
後から考えると簡単で、もう一度やれと言われたら今なら15分で出来ますが、試行錯誤しながらは大変です。
これでもネットで調べながらなので、最初にやり遂げた人はホントに苦労されたと思います。
先人の功労に感謝です・・・
最初の分解は、構造がわからないので大変ですよね。でもこの手の分解って次回ってなかなかないんですよね😀
ダメ元で分解チャレンジ、ぼくも好きです。