はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

沖縄の食べ物 ぶくぶく茶

2010年08月07日 23時22分14秒 | 旅行
龍譚池の脇を通って道路に出ると、すぐそこに見えていました。

工事中?? 緑の網が建物を覆っています・・・・

大丈夫でした、やっています。
店内に入ると、ゴシャゴシャしていて「え、これって喫茶店?」と思ってしまいました。
でも2階は普通の?喫茶店でした。

ぶくぶく茶のシステムはこうです。
ぶくぶく茶は1杯700円くらい(しっかり覚えていない・・・・)で、ぶくぶくを載せるお茶を何種類もの中から選ぶことが出来ます。

まず、洗面器ほどの大きさの木のボールに入ったブクブクのモトを、お抹茶の茶せんのデッカイ版みたいのでシャカシャカかき混ぜます。
楽しい・・・・。 人がやってるとついついやりたくなります。
「へたくそ、貸してみぃ」と言いたくなるのをぐっと我慢して順番を待ちます。

泡立ったら、茶せんですくって、頼んだお好みのお茶の上に載せ、黒糖の粉をパラパラ振りかけます。


さぁ、味見。  ズズズ~ ごっくん

こ、、、これは~!!
うむむ・・・・・

お茶と言うよりは、クスリですねぇ・・・・
とっても体に良さそうです。
選んだサンピン茶はとってもおいしくて、子供がすっかり気に入ってしまいました。

ウチは3人で一つを頼みましたが、2人前頼んでもぶくぶくのモトのボールは1個で、量も同じです。
ちょっと得した気分ですが、ボール1杯分のブクブクはとても飲みきれるものではないので、同じです。

店によって味は多少違うのかなぁ・・・
他の店のも飲んでみたい気がしますが、もういいや、という気もします。
慣れたらおいしんでしょうかねぇ~

沖縄の生き物 1 龍譚のアヒル雛!

2010年08月07日 01時19分11秒 | 旅行
首里城を見た後、目指すは沖縄名物ぶくぶく茶!

首里城公園入り口バス停のすぐ近くにある「ぶくぶく茶屋 嘉例山房」を目指します。
地図で見ると、弁天池と龍譚池の脇を通るのが近道。
スタンプも押せて一石二鳥です。

弁天池まで来ると、アヒル?と思しき水鳥が・・・・
少しガタイがでかいし、色も濃い赤色が混じっていたり、七面鳥? がちょう? よく分かりません。
なんかの雑種なのでしょうか・・・・

気になるので、観察しながら歩いていると・・・・

カワイイ雛が!!


うむむ・・・・見ているだけでなごみます

持って帰りたい~ 小学生の時の縁日を思い出しました。
ヒヨコが欲しくて欲しくて・・・・。

おっと、こんなところで油を売っている場合ではありません、ブクブク茶、早く飲まないとねぇ~

沖縄の観光 首里城

2010年08月06日 01時41分51秒 | 旅行
まずは手始め、多分誰でも行く、首里城。
昔行った時にあまりおもしろくなかったので、行くのは止めようかとも思ったのですが、やはり沖縄に来たら見ないといけないもののような気がします。

朝イチの飛行機に乗ったので、昼前に沖縄に到着。
ちょうど午後の半日を首里城近辺で過ごすことにしました

スタンプラリーをやってて、ある個数以上スタンプを集めるとシールがもらえます。
これがなかったら、多分「まだあるの?」「もうつかれた」「早く帰ろう」攻撃が始まるところでしたが、おかげで子供が大喜びで、自分でぐんぐん進んでいきます。
ありがとう、スタンプラリー!!

広場のイベント会場で沖縄の踊りをやっていました。


中に入ると、漆をぬる工事をしていました。
うむむ、相変わらず派手で風情が無くておもしろくない城です・・・・
大体再建築なんて歴史の重みが感じられずありがたみが無い様な気がします

順路に従って見ていくと、だんだん疲れてきて、ビデオを上映しているところで休憩です。
子供がいるので、じっくり見ることが出来ないのでストレスが溜まります。

ところが、このビデオがなかなか面白い。
やはり建築物はただ単に見るだけでは無くて、ある程度下知識があった方が面白く見られますね・・・・

例えば・・・・
首里城は伝統的な沖縄の建築方法で職人技によって作られているが、様々な試験の結果、強度的には問題ないことを確認している、とか、首里城にいる龍は40体近くありますが、ほとんどが左右の対になっていて、狛犬と同じように阿形と吽形があるとか、屋根の上の陶器の龍は分割して焼かれたものを、最新シリコン接着剤で繋ぎ合わされている、とか。

そう思って眺めると、龍作りモノもなんだか「ほぅ・・・」といった気分で見ることが出来ます
なかなか再建築も捨てたもんじゃないな~

お城を見た後は、ブクブク茶!!


いざ!2

2010年08月03日 00時57分33秒 | 旅行
沖縄は高い!  ・・・・と、思っていたら。

意外と素泊まりだと安い。
家族全員で素泊まり8千円~12千円くらいがゴロゴロしています。
15千円だと、けっこういいところ。
晩ご飯をどっかで食べて宿に行けば、けっこう安く過ごせます。

多分本土でも探せばこれくらいのところあると思いますが、ただ泊まるだけってちょっと寂しい・・・・
どうしても露天風呂が欲しいとか、おいしい魚が食べられるとか、贅沢なことを考えてしまいます。
その点沖縄は、ビーチが近い、というだけで十分ですからねぇ~

で、往復の飛行機はというと、航空券だけ買うと高いのに、1泊7日のホテル付きだと大分安くなり、さらにレンタカーが格安で借りれる(これは落とし穴があったことがあとで判明)ツアーを見付けたので、これに決めてしまいました。

ハワイに行って沖縄ってのも、相当贅沢だよなぁと思いつつ、でも液晶テレビ買うの止めたし、今度はいつ長期休暇取れるかもわからないので、行ける時に行っておかないと!

で、行ってよかった!!




いざ!

2010年08月02日 02時00分52秒 | 旅行
今回の行先は、沖縄でした。
いろいろ考えた末の結論です。

本当は東北か九州辺りに行きたかったのですが、休みが取れそうだという確信が得られた時点ではまだ梅雨が明けていなかったので・・・。
それに金銭的な問題も!?

クルマでドライブすることになった場合、長時間クルマの中で過ごすことになりますが、これだと子供がツライ。
高速で行けば安上がりですが、さすがに何時間も走りづめはキツイですね。

こんな時フェリーは魅力的。自分は大好きですし子供も喜びそうです。
ただ高いです。往復で10万円近くになってしまいます。

しかも東北は自然(渓谷や山や湖など)に触れる旅になりますが、これで梅雨が明けずに雨ばかりだったら・・・・

そこで浮上したのが、子供が行きたがっている台湾と梅雨明けしている沖縄です。
台湾は安いですねぇ~海外なのに・・・
楽しそうなのですが、ツアーで土産物屋を連れ回されるのは嫌だし、かといってレンタカーを借りてウロウロするのも怖いし・・・・

それに比べて沖縄は割高。普通に行くと、高すぎて、それだけで行き先の選定から漏れてしまいます・・・

(つづく)