はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

沖縄の宿3 神谷荘(津堅島)

2010年08月21日 23時24分47秒 | 旅行
津堅島までは高速艇で15分くらい。
待合室で乗船時間まで待っていると、3人のおばあちゃんが話をしていました。
おや、こんなところまで中国の人が来るんだ、と思っていると・・・・
どうやら日本語がところどころ混じっているような・・・・
沖縄の方でした!!

何を話してるか、さっぱりわかりません
なんか別の国にきたみたいです~

さて、この高速艇、、、、それほど大きくなくて、漁船に毛が生えたくらいに見えます。


中はおもしろくて、なんと!!
畳のスペースがあります!!!


けっこうボロイな、とタカをくくっていると、走り出してからオドロキ!!
ムッチャクチャ速いです

船尾のデッキに立っていると、水しぶきがバッシャバッシャかかってきます。
これはすごい迫力ですねぇ~。
全国各地を旅してきましたが、これだけ速い(と感じる?)船は初めてです。

さてお宿の方ですが、1階は食堂、部屋はいったん外に出て階段を上った2階にあります。
部屋はいたって普通ですが、けっこう新しくキレイ。


特筆すべきはその窓から見える景色ですね。
海に面して建っているので、見えるのは海ばかりです。

部屋にバス・トイレはありませんが、別にユニットバスが3つもずらりと並んでいて、お風呂の順番待ちはあまり心配なさそうです。
ま、その日の客はウチだけで、ほとんど貸し切り状態でしたが

そのおかげで目の前のビーチも貸し切り。
う~ん、泳ぎたい放題~

沖縄の宿2 ホテルタニューウェルネスリゾートオキナワ

2010年08月21日 00時16分02秒 | 旅行
沖縄で泊まった中で、唯一普通の感じの宿です。
本部半島の付け根辺りのから、どんどん分け入った奥深い山の中、し~ん・・・という感じでたたずむホテルタニューウェルネスリゾートオキナワ。
一体どこで切って読んだらいいのだ~!? と頭を抱えてしまいそうな長い名前です

到着した時は視界ゼロの霧。
その中にぼぉーっとたたずむホテルは、ちょっと萎縮してしまいそうな雰囲気がありましたが、受付のスタッフの方はニコニコしてとても親切で、すっかり気に入ってしまいました。

部屋はいたって普通、


でも窓からは素晴らしい景色が・・・・見えるはずでしたが、霧で真っ白けでした・・・・


でも翌朝は、すっきり霧も晴れ、遠くの海まで見渡せる感動的な景色が見られました。



でも一番楽しかったのは、実は朝ごはんでした~
食堂で和洋のバイキング。
どれだけ食べても、まだ食べ足りない気がします・・・

約1時間後、他のお客さんがもう3順~4順くらいしたくらいにやっと席を離れました。
これで一人4000円とは!!

確かに海は無くて沖縄っぽく無いのですが、行ったらまた泊まってもいいなぁ・・・・