はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

ダゴとの死闘

2013年10月07日 | ゴルフ
昨日は阿蘇グランヴィリオの東コースを。由真の父親(幼稚園の頃からあだ名はダゴです。)とプレーしてきました。
スクラッチの賭けゴルフだったのですが、私のスタートはさんざんで、最初の3ホールで9オーバーとなり、
この時点で5打差がついてしまいました。
5番ミドルは250ヤード先に溶岩台地が待ち構える名物ホールです。
いつもはスプーンしか使わないホールなのですが、この日はドライバーで軽く打ってみました。
ど真ん中にまっすぐ飛んだので、”ヤバイッ”と思いましたが、行ってみると、私の球は溶岩台地手前3mのラフに止まっていました。
そこからPWでピン上2mに乗せて、ナイスバーディーでしたが、この難しいホールでは初めてでした。
そこからボギー、パー、パーと立ち直ったのですが、9番ロングで、バンカーの縁や、
ボールが見えないくらい深い斜面からの寄せなどに失敗を重ねて9を叩いてしまいました。
結局、前半は私が50打、ダゴが45打で、最初の3ホールの5打差が、そのまま残ってしまいました。

後半は、私が出だしからの3連続パーで猛追を始めます。
そして15番で追いつくことに成功しました。
ところが16番で、私が寄せを失敗して1打負け、17番でも私の下りのパットがカップの手前5mmで止まってしまって
2打差となってしまいました。
しかし最終18番は最後に難しい打ち上げを要求される名物ロングですので、まだまだわかりません。
ところが右ドッグレッグのショートカットを狙った私の第一打は木の真後ろに止まってしまいました。
一か八か、木越えを狙ってみましたが、木にあたって、運良くフェアウェーの方へはねましたが、横に出しただけと
同じ結果となりました。
ボギーオンとなりましたが、ダゴもしっかりとボギーオンし、二人ともボギーでのホールアウトとなりました。

結局、私は95打の31パット、ダゴは93打の34パットでした。