きのうはたつの市みつに。
世界の梅公園に足を向けた。
315品種1250本ほどの梅が、
山頂まで植え込まれてある。
中国風の建物も梅の風情にマッチしている。
山頂まで14.1キロと聞いたが、
急な山の斜面に築かれた石段登りはかなり応えた。
それに見合う山上の絶景、
遠くは四国まで望める眺望もさることながら、
紅赤に白、そしてピンク。
梅の木の競い合う山風景は見ごたえ充分である。
ただ足腰にガタを覚えた。
口の悪い妻の励ましか皮肉か分からぬ叱咤を受けながら、
なんとかかんとか下山。
後は近くの道の駅「みつ」に寄ってみた。
人の多さに長居?は諦めて帰途についたものの、
海沿いにある道の駅はかなり魅力のあるところだ。
最近は妻に誘われての外出が多くなったが、
足が動かなくなるまで付き合ってやるつもりでいる。
仕事と趣味のアマ劇団活動で、
新婚旅行と数えるほどの旅行しかできなかった分を、
取り戻せるかどうかは分からないが、
まあ悪くない老後になってきたのは確かである。
世界の梅公園に足を向けた。
315品種1250本ほどの梅が、
山頂まで植え込まれてある。
中国風の建物も梅の風情にマッチしている。
山頂まで14.1キロと聞いたが、
急な山の斜面に築かれた石段登りはかなり応えた。
それに見合う山上の絶景、
遠くは四国まで望める眺望もさることながら、
紅赤に白、そしてピンク。
梅の木の競い合う山風景は見ごたえ充分である。
ただ足腰にガタを覚えた。
口の悪い妻の励ましか皮肉か分からぬ叱咤を受けながら、
なんとかかんとか下山。
後は近くの道の駅「みつ」に寄ってみた。
人の多さに長居?は諦めて帰途についたものの、
海沿いにある道の駅はかなり魅力のあるところだ。
最近は妻に誘われての外出が多くなったが、
足が動かなくなるまで付き合ってやるつもりでいる。
仕事と趣味のアマ劇団活動で、
新婚旅行と数えるほどの旅行しかできなかった分を、
取り戻せるかどうかは分からないが、
まあ悪くない老後になってきたのは確かである。