こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

あ~あ~あ~

2015年05月30日 20時05分28秒 | 文芸
末娘はいま大学1年生。教師になるべく勉強中だ。そんな彼女は帰宅すると、自分の部屋にこもる。そっと覗くと、今日もペットのウサギとモルモット相手に遊び興じている。        そう彼女はとにかく小動物が大好き。ハムスターなんか寿命が尽きるとすぐ跡継ぎを買って来る。庭の片隅に作られたハムスターの墓は4つだ。ケージも古いものが大小5個。お小遣いはすべてつぎ込んでいるから驚きだ。

 娘が物心ついて最初に興味を持って飼育をはじめたのが、ダンゴ虫。つづけてヤドカリ、スズムシ、コオロギ、カマキリと昆虫が続いた。小学校の友達のお父さんに熱帯魚を貰ってからは大きな水槽をねだられた。熱帯魚に金魚、メダカて…と変遷を遂げた。

 その集大成といっていいのか、ハムスターから小動物の飼育が始まった。モルモット、ウサギに、金魚とめだか…娘が飼育する種類は増える一方だ。私と妻は顔を見合わせてはため息をついている。

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