加西ロマンの里ウォーキングの
続きだよ。
最初のポイントは
両月町の地蔵尊だ。
あっと、加西って、
地元に長く住んでいるのに、
いまだに読み方の分からない
地名が多いのだ。
両月はわちむらと読む。
両月町になるとわちちょうと
なるんだってさ。
そこにあるのが、
享保18年(1733年)、
念仏講中により建立された
石室に納められた地蔵尊だ。
屋根と柱が長石、
側面と前面の梁が木製という
興味ある構造になっている。
右手に地蔵立像と座像
中央に地蔵立像の配置も
ちょっとアンバランスかな。
地蔵の手が持つのは
開花蓮華らしきもの。
あたりの雑然とした中に
歴史の風情を醸し出している。
スタートから15分、
田園風景の中に
むき出しになった巨石が
バランスよく組み重ねられている。
古墳時代後期の
横穴式古墳で全長約9M。
巨大な天井石」など
保存状態はいいが、
墳丘土が取り除けられて
石室のほとんどが露呈している。
別名加西の石舞台のゆえんである。
オオサンショウオにも見える
古墳がかなり多くある加西でも
貴重な古墳である。
なんか
きょうは超マジメになっているなあ。
自分でも驚いてしまう。
歴史に向き合うと、
こうなるもんなんでしょうかね?
続きだよ。
最初のポイントは
両月町の地蔵尊だ。
あっと、加西って、
地元に長く住んでいるのに、
いまだに読み方の分からない
地名が多いのだ。
両月はわちむらと読む。
両月町になるとわちちょうと
なるんだってさ。
そこにあるのが、
享保18年(1733年)、
念仏講中により建立された
石室に納められた地蔵尊だ。
屋根と柱が長石、
側面と前面の梁が木製という
興味ある構造になっている。
右手に地蔵立像と座像
中央に地蔵立像の配置も
ちょっとアンバランスかな。
地蔵の手が持つのは
開花蓮華らしきもの。
あたりの雑然とした中に
歴史の風情を醸し出している。
スタートから15分、
田園風景の中に
むき出しになった巨石が
バランスよく組み重ねられている。
古墳時代後期の
横穴式古墳で全長約9M。
巨大な天井石」など
保存状態はいいが、
墳丘土が取り除けられて
石室のほとんどが露呈している。
別名加西の石舞台のゆえんである。
オオサンショウオにも見える
古墳がかなり多くある加西でも
貴重な古墳である。
なんか
きょうは超マジメになっているなあ。
自分でも驚いてしまう。
歴史に向き合うと、
こうなるもんなんでしょうかね?
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