雨と風に翻弄されながら畑に。
家の裏手だから、
余ほどのタイミングでないと、
被災する恐れはないのです。
いくら天候が悪くても、
夏野菜の生育はとまってくれな。
風に倒されている
トマトやなす、ピーマンの収穫をしてのけます。
西日本の被災状況のニュースを見ながら、
いつ同じ立場になるかわからないなあと覚悟をしたものである。
ともあれ日常の時間はいつも通り流れています。
わが家の料理番としては、
妻と娘、そしておまけの私の食事を見繕わなければならない。
数日前に掘り起こしたジャガイモを使うことにした。
すこし小柄な連中を生かすには、
やはり肉じゃがが一番。
牛肉の買い置きが冷凍されてある。
もちろん半額値引き品。(笑)
最近はスーパーでの値引き品争奪も激化
の一途である。
なんとか手にいれられた貴重な牛バラ肉だから、
意味あるものにしあげなければならない。
パックごと二つ割して、
半分はしぐれ煮にしておくことにした。
最近は料理をしている時間が最も充実している気がしている。
誰かのために何かができる達成感を得られるからだろうな。
小食で好き嫌いの激しい娘に「美味しい!」と、
平らげさせられれば父親冥利に尽きる。
食材を切りそろえて、
炒め煮して調味する。
言い出来上がりだと思う。
実は、この間から地醤油を使い始めた。
昔ながらの製法を保つ醤油は裏切らない。
それまでは安売りの醤油を使っていたのがウソみたい。
あのしょうゆ、醤油色をした液体に過ぎなかったのだ。
それでも家計の節約と、
我慢して使わざるを得なかったのだ。(笑)
地醤油は3倍以上の値段である。
崖から飛び降りるつもりの購入だったが、
その風味は私を虜にしてしまった。
旬の食材といい調味料がそろえば、
少々未熟な腕前でもなんとかなるものだ。
ちなみに、味醂は本みりん、酒は純米酒を使っている。
ささやかなぜいたくと言っていいのかな。
その仲間に、これからは地醤油が仲間入りである。
さあ美味なる料理の出来上がりである。(ハハハハハハ)
家の裏手だから、
余ほどのタイミングでないと、
被災する恐れはないのです。
いくら天候が悪くても、
夏野菜の生育はとまってくれな。
風に倒されている
トマトやなす、ピーマンの収穫をしてのけます。
西日本の被災状況のニュースを見ながら、
いつ同じ立場になるかわからないなあと覚悟をしたものである。
ともあれ日常の時間はいつも通り流れています。
わが家の料理番としては、
妻と娘、そしておまけの私の食事を見繕わなければならない。
数日前に掘り起こしたジャガイモを使うことにした。
すこし小柄な連中を生かすには、
やはり肉じゃがが一番。
牛肉の買い置きが冷凍されてある。
もちろん半額値引き品。(笑)
最近はスーパーでの値引き品争奪も激化
の一途である。
なんとか手にいれられた貴重な牛バラ肉だから、
意味あるものにしあげなければならない。
パックごと二つ割して、
半分はしぐれ煮にしておくことにした。
最近は料理をしている時間が最も充実している気がしている。
誰かのために何かができる達成感を得られるからだろうな。
小食で好き嫌いの激しい娘に「美味しい!」と、
平らげさせられれば父親冥利に尽きる。
食材を切りそろえて、
炒め煮して調味する。
言い出来上がりだと思う。
実は、この間から地醤油を使い始めた。
昔ながらの製法を保つ醤油は裏切らない。
それまでは安売りの醤油を使っていたのがウソみたい。
あのしょうゆ、醤油色をした液体に過ぎなかったのだ。
それでも家計の節約と、
我慢して使わざるを得なかったのだ。(笑)
地醤油は3倍以上の値段である。
崖から飛び降りるつもりの購入だったが、
その風味は私を虜にしてしまった。
旬の食材といい調味料がそろえば、
少々未熟な腕前でもなんとかなるものだ。
ちなみに、味醂は本みりん、酒は純米酒を使っている。
ささやかなぜいたくと言っていいのかな。
その仲間に、これからは地醤油が仲間入りである。
さあ美味なる料理の出来上がりである。(ハハハハハハ)