こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

レッツ!ウォーキング

2023年01月19日 10時22分37秒 | 日記
朝、源ちゃんが泣き騒ぐ。
(一体なんやねん?)と、
外に出ると「ブヲッ」
思わず天を見上げたら驚いた。
澄み渡る朝空に気球が浮かんでいる!
絶景かな絶景かな。
なんかいい気分に。
今日はいいことがあるかもなんて思うが、
実は「フライパンクッキング」の、
食材買い出し予定日。さてどうなりますことやら。(笑)

きのうは市の健康課実施の「Letsウォーキングに参加。
久しぶりのウォーキングは、
加西市の散策モデルコースになっている「セイメイの井戸巡り」
安倍清明が関わった井戸群で七つあるとか。
しかし古井戸を見つけるのは容易ではなかった。
個人の敷地内では、保存もままならないのも仕方がない。
何とか3か所巡ってタイムアウト。

すこし残念な思いながら、
久しぶりのウォーキング、
往時のでかリュックを背負って参加し、
コロナ前の時を取り戻し、
実に感無量の一日となった。
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28年目

2023年01月18日 02時36分05秒 | 日記
28年前、早朝にグラグラっと来た。
慌ててガスの元栓を確認したが、
その時は、あの未曽有の大惨事が、
起きているとは知らなかった。
しかし全くの他人ごとに終わらなかった。
しばらくしてテレビを通じて大震災の地獄絵を目の当りにした。。
町を焼き尽くす炎……崩れ落ちたビル群や家、
高速道の横倒しに崩落で落ちかかるバスの姿……! 
そこに流離うかのような人たちの姿に胸が痛くなった。
燃え盛る長田の町には、
高校時代の級友たちが多くいた。
そして須磨には伯母一家が。
震災で家を失った伯母は伯父と共に施設入りをやむなくしたが、
見舞った時に、
家財が飛び回った恐怖を聞かせてくれたものだ。
伯母は話をしながら、
小刻みな震えを止めることはなかった。

後日、私は神戸へ向かう炊き出しグループにいた。
仮説の避難所となっていた小学校の校庭での炊き出し。
まるで戦場のような雰囲気の中に、
まだ怯えの中から抜け出せないでいる表情の人たちを、
数えきれないほど見た。
炊き出しを始める前に、三宮まで歩いた。
倒壊途中のビルが連なる中、
瓦解したビル跡が、現実とは到底思えないものだった。
異様なにおいが漂う中を、
ただただ夢遊病者のように歩いた。

「ありがとう」「あったかいねえ」「「よう来てくれたねえ」……!
熱い鮭雑炊を口にするみんなの顔、かお、カオ。
28年目のきのう、あの日を思い出したが、
あの顔の記憶は薄れてしまっていた。(申し訳ない!)

私が機会を見つけては、
ボランティア活動に参加するのは、
神戸のあの日、あの瞬間があったからだ。

私の中に残る大震災の記憶を、
これからも風化させたくない。
そして些細なことでも、
ボランティアとして関わっていくつもりだ。(ウン)
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満員の報告にシャキーン!

2023年01月17日 02時03分46秒 | 日記
モノ心ついたころから夜型人間。
とにかく夜が強い、
てなわけで、
深夜勤務専従の弁当仕出し会社で、
庭園退職までの10数年働いている。
その習慣が今も残り、
毎日の就寝時間は4時以降。
5時過ぎに寝たので、
昨日は目が覚めたのは9時、
妻は友人と会うために龍野へ出かけている。
そんなことをいっていたのを思い出しながらスマホを開くと、
メールが入っていた。
ねひめ広場運営会議の担当さんからだった。
「フライパンクッキング」の申込状況につきまして、
ご報告します。
16日時点で満員となりました」とのこと。
(こりゃ大変だ)心の中で叫ぶわたし。(大笑)
いっぺんにシャキ~~ン!です。
お昼を作るのに、
クッキングのレシピを作ってみました。
(うまい!)そう自分が思うことが、
料理をするうえで最も大事なことだと考える私。
おもむろに頂きました。

龍野から帰った妻の土産が、
お菓子司「吾妻堂」の、
ひしほ(醤油)饅頭に最中に羊羹等々。
甘さ控えめで美味しく、ナンボでも食べられそう。
友人と会った町家カフェ「そら」の話も。
愛犬とくつろげるカフェだとか。
源ちゃんを連れて訪れたいと思ったのは、
私も妻も同じでした。

楽しみは先に置いといて、
22日の「フライパンクッキング」の準備と、
「ふるさと川柳」公募作品に添える、
イラストを描き進めなければ。

ちょっと焦りを覚える私でした。
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……!

2023年01月16日 11時29分10秒 | 日記
イベントを目前にアセアセ状態。
そんなときも視聴してしまう、
イタリアの医療ドラマ「DOCK」。
記憶を失た凄腕の医師アンドレアと、
記憶を失う前の恋人だった、
ジュリア医師……イライラジリジリ。(笑)
そして現実も同じ状況下。

掘り起こした人参が、そして源ちゃんが、
すこしそんな状況を癒してくれた感じ。
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リフレッシュ作戦?

2023年01月15日 12時38分30秒 | 日記

きのうはアスティア加西に出かけ、
ムナールでカレーを頂いた。
少し疲れ気味の体に刺激をと思ったからだ。
いい塩梅の辛さに満足。
帰宅してから、
ホームベーカリーで、
パンネタを作り、
黒豆を加えたものとバターロールを成型。
少々形は不揃いで感心しないが、
出来上がりには納得。
ホットココアでバターロールを2個食べてしまった。
純ココアを使ったが、
娘が菓子作りで使いきれず、冷蔵庫に残っていたものの活用だ。
喫茶店をやっていたころは、
疲れを取るのに欠かせない飲み物だったのを思い出す。
昨深夜、
104枚の「ふるさと川柳」
掲示作品の筆字部分を書き上げてホッとしている。
疲れが癒せれば、
次の作業が待っている。
リフレッシュで再起動するぞ。(ウン)
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嘆かないで、わが愛車くん

2023年01月14日 12時47分19秒 | 日記
雨が降りやんだので
外に出た。
家の真横を通る道に沿った、
庭に駐車スペースを設けている。
その前方に停めている軽トラック。
畑との往復に使っているものだが、
正月以来動かせていない。
廃業した整備工場で使われていた軽トラを、
捨て値で譲ってもらったものだ。
すこし錆びも出ているが、
エンジンはすこぶる快調。
しかし見た目は……?
最近はムラから外の町へ車を飛ばすことは、
極力減らしている。(というより免許返納状態である。)(笑い)
ふと目が止まった。
軽トラの運転席の窓、ワイパーに挟まれだ一枚のチラシ。
「お車の買い取り致します」
なんだ、これ?
よくよく読めば、
我が愛車(?)を放置された廃車扱いしているのだ。(いやはや)
しょっちゅうムラん中を巡回している、
中古農機などの買い取り業者の仕業。
雨に濡れたボディを拭ってやった。
少し輝きを取り戻したように見えるのは自己満足にすぎないが、
愛車君も(見捨てないでくれる)と、
一安心してくれたかも知れないなあ。
またよろしく頼むよ、わが愛車くん。(ウン)
末永くよろしくお願いしますね。(笑)
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冷蔵庫

2023年01月13日 12時05分46秒 | 日記
正月に買った冷蔵庫が配達されてきました。
わたしたち老夫婦には、
かなり思い切った買い物でした。
前の冷蔵庫は10年超えで、
あちこち不具合があったのは確かですが、
初売りの雰囲気に乗じてしまった感があります。
家電量販店を3軒はしご(?)
私にはまずできない(笑)
値段交渉というか、
かけ引きをやってのけてくれた、
妻と娘婿のおかげで、
思った以上の買い物になりました。
私と娘は似た者親子で、
ただただ傍観者でした。(大笑)
パナソニックの450リットル、
展示品ということでかなりの格安でした。
デンと収まった冷蔵庫を見ながら、
ほくそ笑む私がいました。
(思い切り料理が楽しめるぞ~)なんて。

深夜、いよいよ大変な作業のスタートです。
ピックアップした公募作品のうち100数点を、
市民投票をお願いするための展示用に仕上げる作業です。
さあ、期日までに間に合わせられるかどうか、
老いたナマケモノの挑戦が始まりました。
子供の頃から殆ど変わらない、
机にかじりつく(勉強じゃないので笑っちゃいますが)
私のまたまたまた~~の再現です。
さあ頑張っていきましょう!(ウン)
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イチゴイチゴ、イチゴ~~!

2023年01月12日 13時58分21秒 | 日記
孫娘の誕生日を前に、
夢前の「夢街道farm67」へ足を伸ばした。
いちご好きの孫にプレゼントするための、
美味しくて大きいイチゴ購入の目的だが、
実はわが夫婦もイチゴ大好き、そして甘党。
てなわけで店頭で注文したパフェは、
「どデカイチゴパフェ」「プレミアム夢前イチゴパフェ」
小さいほうが私のオーダー、若い頃と逆転している。
「甘い!」
口に入れた私の第1声。本当に美味かった~~!
今年の正月は、
大好物の餅を食べられなくて、
たまり込んでいたストレスを大発散の瞬間だった。(快笑)
ここ数年、正月早々、
餅を食べては歯がダメージを受けるのが習慣のようになっていた。
それが、この正月は雑煮は餅なしで頂いた。
大晦日に仕上げた餅のつまみ食いで、
部分入れ歯がガタガタガタ~~!
もう怖くて食べるのを諦めたのである。
隣でうまそうに頬張る妻。
雑煮もぜんざいも焼き餅も……(ああ、やめてくれ~~!)

イチゴづくしのスィーツの堪能は、
しばし私に現実を忘れさせてくれたのだった。(大笑)
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子らの存在に救われて

2023年01月11日 03時18分41秒 | 日記
正月明け早々、警察へ。
世話役についている、
お大師さんが賽銭の窃盗にあってしまったのだ。
コロナもあり、
さほど多くない賽銭だが、
罰当たりな悪事をほっておくわけにはいかない。
正月休みが開けた4日に警察へ出向いた。
被害届の作成に半日がかりだった。
任期はあと2か月余り、
スムーズに終わらないのは、
まるで私の人生そのものだ。
いまでは子に恵まれて、
父親冥利を漫喫している私も、
若い頃は、
山あり谷ありを、
のたうち回ったものだ。
失恋、離職、破談、商売の失敗などなど、
思い返せば何度死にたいと思いつめただろうか。
そして経営していた店を始末して、
都落ち的なふるさとへのUターン。
暫く仕事も見つからず、金銭的にも追い詰められた日々。
そんな中、不甲斐ない父親を救ってくれたのは、
4人の子供たち。
貧しい生活の中で唯一の救いとなってくれた子らの存在。
いま思う、私は生かされたのだと、愛する子供たちに。
彼らが巣立った後、
寂しく侘しい老後のさなかにあるが、
どこかで頑張っている子供の姿を、
生きる張りあいに繋げている自分に気付く。
もう死にたいなどと思うことはあるまい。

子は宝物、そう実感出来る私は世界有数の幸福者なのだ。(ウン)
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う~さ~~ぎ~遊びし~~わが家~♪

2023年01月10日 02時35分06秒 | 日記
いつもは源ちゃん優先の日々暮しだが、
新しい年を迎えて、
干支にまつられるウサギのレイちゃんと、
ふれあう機会が多くなった。
源ちゃんよりも
数年長く生きているレイちゃんは、
私の創作場と寝床を兼ねた部屋の同居人でもある。
去年まではデグーがレイちゃんの隣組で、
仲良くケージが並んでいたものだ。
デグーは、昨年結婚した娘に連れられて姫路へ。
残った源ちゃん、
独りぼっちになってしまたのに、
相変わらずマイペースだ。
しかしその一つ一つの仕草が可愛くて癒されているわたし。
餅ならぬ人参の葉っぱを鼻先へもっていくと「ムシャムシャ」
ハグは許して貰えないが、
額や横腹をそ~~っと撫でると、
ぺろぺろと舌で舐め返してくれる。(メロメロになる瞬間だ)

春になったら、
レンゲ畑で思い切り遊んでやるぞ。(ウン)
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