こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

わが家に春を告げる花

2023年03月07日 11時26分31秒 | 日記
めっけ!この春もスズラン水仙の白い花。
ドーダンツツジの根っこの近くに顔を見せてくれている。
家に住みだしてから30年以上、
毎年春の訪れを祝うかのように咲く愛しい花。
「毎年元気に咲いてくれるでな。なんもない庭は味気ないじゃろが」
年老いた母が、
実家の庭から掘り起こして届けてくれた花である。
球根を家の敷地のあちこちに植え付けて置いたら、
それぞれが、
ちょっと控えめな花を毎年思い出すかのようにプレゼントしてくれる。
亡き母の思いが今も込められている白い花。

きのう深夜のおひとりさまクッキング。
kcoopで半額になっていたイチゴを2パック購入。
合わせて625gをイチゴジャムに仕込んだ。
鮮やかな赤い色、
あえて潰さずに粒々いや丸のままジャムの出来上がり。
リンゴ、キーウィ、ブルベリー、ばなな、柿などなど、
値引品を見つけてはジャムにしてみるが、
やっぱりイチゴジャムがベスト。
翌朝さっそくトーストに。(サイコー!)
同時に作り置いたスープカレーは、
夕食にサラダを添えて頂いた。
完食、そしてお替りしてしまった。

春を迎えて食材はバラエティに富み出す。
料理を楽しめる季節を満喫と行きましょう!
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初午いま昔

2023年03月06日 10時25分44秒 | 日記
きのうは春の伝統行事でもある初午。
コロナで三年ぶりの復活となった。
村の最も奥まった山麓にある、
河上神社がその舞台。
夫婦二人で散歩がてら行ってみた。
昔は殆どの住人が歩いてお参りといった風情だったが、
いまや車が山道を跋扈(?)して、
歩くのが危ない有様。
回り道をして山の中を通る散策道を歩いた。
高峰神社裏から山に入ると、
怖いほど静かである。
落ち葉が覆う小道を歩いていくと、
河上神社の赤い大鳥居へ辿り着く。
そこから数百メートルほどの参道、
ヒノキが両側に整然と並び育ち、
鬱蒼とした林を背景に、
神々しさを描き出している。
その昔、
玉三郎主演映画のロケが行われたことを思い出す。
河上神社前にはそう多くはないが人だかり。
なんと子供相撲が行われていた。
今年も見送られると聞いていたが、
おじいちゃんが孫を遊ばせているらしい。
昔は子供相撲の土俵を見わたせる場所にテントを立て、
役員が炊きだすぜんざいをふるまったものだ。
今は巣立った子供4人と「フーフー」言いながら、
熱いぜんざいを頂き、明日へ家族の息災を願ったシーンを思い出す。
神社本殿への急な石段は、
もうキツイ年齢になってしまったのを思い知らされ、
降りるのは別の坂道を利用した・

完全復活なった暁の初午で、
河上神社詣でをしたいと夢見るが、
はてさて、現状から推察すれば、
無理な夢物語という方が当たっているかもしれないな。(はぁ~)
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飛んで飛んで~~♪紙ひこうき~♬

2023年03月05日 13時04分15秒 | 日記
4日のイベント無事に終了。
ねひめ広場運営会議主催の、
「自由に飛ばそう!ねひめひろばで紙飛行機」
会場はアスティア加西3F交流センターでした。
子供たちの歓声と活発な動きに、
見とれるひと時でした。

前日は、
気になっていた、
栗田にある「ごはん食楽部」でランチを頂いた。
女性の希望を取り入れたとかの、
小皿の多いランチ。ご飯のお替り自由というシステムも。
使うお米は地元栗田産というこだわりようで1500円。
ただ値段にしては、
内容は少し物足りなかったかな。
でも美味しく頂きました。

最近のランチは1500円前後が普通みたいですね。
僕らはワンコインのランチ世代ですから、
いつも贅沢だなーって思いをしながら食べています。(ハハハ)
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イベントを楽しむ

2023年03月04日 10時19分28秒 | 日記
さあ、本日は、ねひめ広場運営会議主催の、
「ねひめ広場で紙飛行機を飛ばそう」イベントの日。
午後なのに、朝からちょっと落ち着けません。
てなわけで少し前の思いをアップしました。

 いよいよ「紙芝居」復活の日。緊張して落ち着けない。紙芝居は10年以上やっているが、いつも緊張するが、今回は、もっと特別。

 コロナのせいで、3年以上紙芝居をできずにいた。目的がなくなると紙芝居の稽古も気が入らない。年齢を重ねるばかりの日々に焦りは募らせるばかりだった。

 紙芝居の依頼は、コロナがすこし落ち着いた頃。シルバークラブの催し「いきいきサロン」に参加の話。稽古不足と加齢で自信を削がれていたが、担当者の「是非やってほしい!」の申し出に根負けした。同年輩の担当者の熱意に触発されたしまったのだ。

 どうせやるならと、ふるさと加西市の伝承話を題材のオリジナルな紙芝居を作ることにした。大変だったが、何とか作り上げた。

 皮肉にも当日はコロナがぶり返し、目的だった二世代交流は流れた。観客は大人だけとなったが。ふるさと話は楽しんで貰えた。

 子供とのふれ合いは叶わなかったが、紙芝居への情熱は蘇った。そこで企画したのが、コロナ前に続けていた、地域交流センター広場での紙芝居。中断する前には、いつも10数人の子供たちとふれ合ったものだ。この紙芝居の実現こそ、正真正銘の復活になるはず。

「こ、こんにちは」

 緊張をほぐしてくれる声。懐かしい子供の顔に「ホッ」。笑顔で挨拶されるお母さんも。

コロナ前まで毎回見に来てくれていた親子だった。あの頃は幼稚園児、もう小学生か。目がきょろきょろと動くのは変わらない。

 子供5人と大人数人を前に紙芝居を始めた。あれほど緊張していたのが嘘みたい。紙芝居を楽しむ自分に気付いた。紙芝居をやる人間がまず楽しむ。だから子供も楽しんでくれる。それをモットーに10年以上やって来ている。

 あの子がど真ん中にいた。笑顔はなくても、ジーッと紙芝居を見つめている。やった!復活できたのを、この子が教えてくれていた。

(僕の笑顔、君にはどう見えているんだい?)

さあそろそろ出かけます。
イベントの成功を祈りながら。(ウン)
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段ボール工作を楽しむ

2023年03月03日 03時02分47秒 | 日記
4日(土)の午後に実施する
ねひめ広場運営会議主催の、
「紙ひこうきを飛ばそう」イベント。
会場はアスティアかさい3Fの、
地域交流プラザ。
そこにセッテイングする段ボール動物アートの、
修正と追加描きこみにかかっている。
26日には、
わたし企画担当の「らくがき大会」を予定しているので、
その段ボール箱キャンバスの製作もあるから、
結構大変だが、
子供や家族の参加者たちの楽しむシーンを考えれば、
手を抜く気にはならない。
といっても、シニアにできることは知れている。
やれることはやりきるだけだ。
朝は風も強くて冷え込んだので、
段ボール箱と向き合い時間を過ごした。

昼過ぎの風が収まったのを見計らって畑へ。
源ちゃんを遊ばせながら、
小屋の外装に手を加えた。
こちらの方も急ぎ仕事である。
勿論寒さと向き合い、
できることは微々たるものだが、
まあ自分のペースでいい。
若いときのように焦りはない。

そして深夜、キッチンに立つ。
コロッケのタネづくり。
バットに広げておいた。
パン粉付けは翌日に回して、
残りの段ボール箱作業を再開。

いい年齢になっても、
やることのあるのがしあわせだ。
だから頑張れる。(ウン)
(またまたスキャナー機能に支障が!ウ、ウーン)
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すぐそこに春

2023年03月02日 11時06分57秒 | 日記
きのうは久しぶりの畑。
春に向けて、
畑も賑わいを取り戻しつつあります。
やはりあったかくなると、
ムズムズするものです。
畑ライブラリーの最終段階に入ります。
少し遅れた感がありますが、
畑イベントの企画も膨らみました。
もう少し熟考、
失敗のない安全スタートにつなげたいと思います。
しばしお待ちください。

春休みに入ると、
孫二人のお泊り訪問がある。
妻に娘からのline連絡が入ったのです。
ほぼ1週間。
これまでは保母日帰り訪問だっただけに、
ハッピー気分に。
それでも嬉しい反面、ちょっと危機感も(笑)
先日の公園で振り回された格好のシーンが頭にあります。
果たして連日続く孫二人の相手、
じいじとばあばに務まるかどうか……?
ともあれ孫を迎えるための準備に取っ掛かることにします。(うん)
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さあひと息つこう

2023年03月01日 15時31分35秒 | 日記
やっと「ふるさと川柳入選作品発表と、
全国から応募の全作品の展示を済ませました。
少し疲れ気味です。
それで今日は簡単に済ませます。
明日から次の目標へスタートです。
気を入れ直さないと!(ウン)
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