「寝たきり状態」からの挑戦 ①
90の齢を超えた堀川清子さん
今年の夏 食欲不振から体調を崩し
8月4日に床に臥し、寝たきりの生活が続いた
ラシックス(利尿剤)も服用されていた
8月14日清子さんは
吐き気がし気分がすぐれなかった
長男はかかりつけ医を呼び
(同敷地内別棟に長男夫婦が暮らしている)
点滴を行うも うまく入らなかった
歩くこともできず自家用車に乗せることもできないため
救急車を呼び南陸奥総合病院に搬送
脱水症の診断を受け入院となった
医師からは1、2週間程度の入院加療が必要と言われた
入院中せん妄状態もあらわれた
長く入院していると認知症が進むことを心配した長男は
主治医に退院し家に連れて帰りたいと話され
8月18日に退院、清子さんは自宅に帰った
要支援2の認定を受けていた清子さんは
歩けなくなり床に伏した状態になり
長男は市地域包括支援センターの担当ケアマネジャーに相談。
市地域包括支援センターのケアマネジャーから
ケース担当の依頼電話が入り
受け入れすることとなった。
その日の18時30分に在宅訪問し
清子さんと長男夫婦と面談を行ない
介護相談がスタートした
白髪の清子さんは
お粥を食べても吐き気があり
気落ちしていた
幸い話好きであり
スムーズに会話ができホッとした
介護ベッドに寝ていて
お尻を持ち上げれるかどうか
声かけしたところ
ひょいとお尻を上げることができた
まだ床に伏してから2週間
1日も早く離床させないと
歩けなくなり寝たきりになってしまうのでは、と。
清子さんに「自分でお尻が上げることができるので、歩くことができるから一緒に歩けるよう頑張ろうね」と声をかけた。
要介護認定区分変更申請は、地域包括支援センターの担当ケアマネジャーにお願いした
要介護認定されることは間違いないことから
区分変更認定結果が出る前に
介護サービスの見直しを開始した
90の齢を超えた堀川清子さん
今年の夏 食欲不振から体調を崩し
8月4日に床に臥し、寝たきりの生活が続いた
ラシックス(利尿剤)も服用されていた
8月14日清子さんは
吐き気がし気分がすぐれなかった
長男はかかりつけ医を呼び
(同敷地内別棟に長男夫婦が暮らしている)
点滴を行うも うまく入らなかった
歩くこともできず自家用車に乗せることもできないため
救急車を呼び南陸奥総合病院に搬送
脱水症の診断を受け入院となった
医師からは1、2週間程度の入院加療が必要と言われた
入院中せん妄状態もあらわれた
長く入院していると認知症が進むことを心配した長男は
主治医に退院し家に連れて帰りたいと話され
8月18日に退院、清子さんは自宅に帰った
要支援2の認定を受けていた清子さんは
歩けなくなり床に伏した状態になり
長男は市地域包括支援センターの担当ケアマネジャーに相談。
市地域包括支援センターのケアマネジャーから
ケース担当の依頼電話が入り
受け入れすることとなった。
その日の18時30分に在宅訪問し
清子さんと長男夫婦と面談を行ない
介護相談がスタートした
白髪の清子さんは
お粥を食べても吐き気があり
気落ちしていた
幸い話好きであり
スムーズに会話ができホッとした
介護ベッドに寝ていて
お尻を持ち上げれるかどうか
声かけしたところ
ひょいとお尻を上げることができた
まだ床に伏してから2週間
1日も早く離床させないと
歩けなくなり寝たきりになってしまうのでは、と。
清子さんに「自分でお尻が上げることができるので、歩くことができるから一緒に歩けるよう頑張ろうね」と声をかけた。
要介護認定区分変更申請は、地域包括支援センターの担当ケアマネジャーにお願いした
要介護認定されることは間違いないことから
区分変更認定結果が出る前に
介護サービスの見直しを開始した