老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

832;カナカナ蝉の声

2018-07-21 04:13:20 | 阿呆者
 カナカナ蝉の声

今年の夏は酷暑な故に
蝉の生命は短いのであろうか
夏至は過ぎ
夜明けの時間は遅くなり
4時過ぎてもまだ薄暗い
カナカナ蝉の声だけが聞こえる
いまから
beagle元気と朝の散歩