そこで諦めたら終わり
昨日は
妻にせがまれ
映画「コード・ブルー」を観に行った。
救命救急は
生死の境にある人を救う。
ダメだ、助からない、
そこで諦めたら終わり。
日々の自分は、
自分に対する甘えと言い訳
諦めの連続。
映画の中で
いまから「どう生きていくのか」
家族は居るが絆がない
子は親を選べない
アル中の母親を
厄介な存在と疎む。
老い病を抱えたとき、
寂しく孤独な気持ちを
わかって欲しいと・・・。
ドナーカードを残し
思わぬ事故で亡くなった少年。
両親はその子の気持ちを受け継ぐ。
生命を受け繋いでいく、
生きるということ
を考えさせられた映画だった。