老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

852;田舎路

2018-07-30 12:45:30 | 阿呆者
撮影者が惚けているので、すごいピンボケ風景写心
田舎路

南東北の或る村
田圃のところは
まだ舗装されていない路がある
夏の暑い日は
アスファルト路よりも
土の方が
犬にとって
歩くとき優しい路

雨が降ると
泥だらけになってしまうが・・・・

懐かしい昔の路