老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

846;夕暮れ時 蝉の声

2018-07-27 11:21:55 | 阿呆者
夕暮れ時 蝉の声

関東平野の夕暮れ時
空の色彩は
めまぐるしく変化し
蝉の鳴き声が
聴こえて来る

同じ夕焼けの空模様はなく
明日夕映えが見れるとは限らない
蝉の鳴き声も
明日聴こえるとは限らない
蝉が先か
自分が先か
神様だけが知る

845;22才

2018-07-27 05:22:02 | 阿呆者
我家の「ワン公」 カラオケのときも留守番役 ”僕も行きたいワン~”

22才

伊勢正三の22才の別れ🎶
四十年前にもなるだろうか
よく聴いた歌だった。

妻とは22才離れ
気晴らしに
カラオケに行った。
私は演歌
妻はいま流行りの若者の歌。

私は音痴。
同じ演歌を歌っても
歌うごとにメロディーが違う
編曲が上手なのかな
同じ曲でも採点は50点台から70点台
80点以上の高得点は1度しかなかった。
その曲は春日八郎の「お富さん」

妻は上手
80点から90点台

妻とつきあい始めたとき
石川さゆりの
津軽海峡冬景色の歌だけは
何とか人並に歌えるようになり
いつも75点前後
カラオケのときは
いつも最初に歌う。

私事のblogでした。