老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1282;犬の手も借りたい

2019-11-13 20:59:11 | 犬と人間
犬の手も借りたい

昨日、自治医科大学附属病院皮膚科 外来受診があり、診察の結果
非結核性抗酸菌を退治するには1ヶ月以上の入院加療が必要である、と医師から説明を受けた
慢性腎不全(腎移植)があることから、腎臓を傷めないよう、腎臓外科医との連携が必要

しかし、12月1日から新規に居宅介護支援事業所(ケアマネジャーが仕事をする所)の開設と
2人のケアマネジャーを採用したので、仕事の流れを利用者の引継ぎ等もあり

即入院はできない
12月10日以降なら入院できるということで、それまで入院日を延期してもらった
(内心 1ヶ月も入院したら仕事がどうなるか不安)

但し、12月10日までの間に、37,5℃以上の熱発があったときは
即入院となる、と医師より告げられた


我家には猫がいないので 猫の手は借りることはできない
ならば犬の手を借りようか、とも思ってはみたものの
我家のbeagle元気は、右手(右の前足)負傷しており
元気の手を借りることはできない

今日は愚痴みたいなブログで
読み手にとっては つまらない話でしかない


元気は いま鼾(いびき)をかき 寝ている
幸せそのもの

元気のために 頑張るオトン
自分は熱発に気をつけ
在宅訪問時はマスクをかけ
東へ西へと歩く

眼の下が「くま」と浮腫みがあるので
本当は眼にマスクをかけたい心境


充分な睡眠と食事を摂り
帰宅したときには手洗いとうがいを必ず行う
寝る時は疲れても 感謝の気持ちを忘れない

嗚呼、普段やりもしないことに
challengeする自分

1281; 真っ白なご飯にのせて食べるもの

2019-11-13 05:04:39 | 阿呆者
真っ白なご飯にのせて食べるもの

朝食の時
真っ白なご飯にのせて、またはかけて食べるもの

子どもの頃は
丸美屋食品のたまごのふりかけが好きだった

いまは、ふりかけをあまり好まなくなってきた
自分のなかで
真っ白なご飯にのせて、またはかけて食べるもの ベスト3

1 大根の葉

先日、南会津で買ってきた高原大根の葉を
細かく切り、それに鰹ブシ、醤油を混ぜ
真っ白なご飯の上にのせて食べる
目が細くなるほど美味しい

2 北海道産の鮭の筋子

塩筋子の方がいいかな
真っ白ななご飯の上に筋子をのせる
白と赤
口のなかで大きな赤い粒が潰れたときの感触は最高

塩分取り過ぎで
腎臓と心臓に悪いのは百も承知
そうそう毎日食べれるものでもないし
明日生きているとは限らない
大好きなものを食べて「死ぬ」
小さな幸せ

3 鶏卵

鶏の卵で、殼は白色でない玉子がいいかな
我家では玉子かけご飯のことを「TKG」と呼んでいる
真っ白なご飯の真ん中を箸で分け
そこへ玉子の黄身をダブルでポトン
玉子のシロミは入れない

おかずがなく、かつすぐに食べれる玉子は便利


番外編では 牛乳かけご飯



温かい真っ白なご飯よりは冷やご飯がよい
冷やご飯に牛乳をかけて食べる

食欲がないとき
時間がなく急ぐときなど
牛乳かけご飯は最高

覚えたのは高校生のとき

牛乳かけご飯は以前ブログに書いた