老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

老いた子犬

2022-03-09 10:59:21 | 阿呆者


1838 世話が大変になった・・・

昨日はとてもショックな話を聞いた

その家の家族になって12年 小さな子犬
子犬は、散歩に出ることもなく
ウンチはゲージのなかでする
家族がいないとき ウンチを食べてしまう

ひもにつながられており
家のなかを自由に歩くことはできない

訪問すると人懐こく 
小さな舌をだし 甘えてくる
本当に可愛い子犬

12年も家族であるのに
「世話するのが大変になったから
誰かもらってくれないだろうか」
「・・・・・・・・・」

わが家にはbeagle元気(今年の4月8日で9歳になる)がおり
シニアの世界に入った
子犬もシニアにあり
一緒に暮らすのは難しい

子犬の落ち着く先を 探し求めている