2011/06/08(水)
五郎山から下山し、梓山地区から大深山地区へと車を走らせた。レタス畑の向こうに端正な天狗山(1,882m)が視界に入る。南相木村との境・馬越(マゴイ)峠から1時間で登れることは先月、御座山へ登った時に確認してあったので、欲張って足を延ばした。登山口には浜松ナンバーと山梨の各一台が駐車。峠の向こう側に小型のバスが止まっていた(頂上で話をした山梨の男性の話では、ガイドを伴った十数名のパーティーが男山へ縦走していったとのこと)。ひと登りで尾根筋へ出て、ミツバツツジが咲き乱れる道を時に岩場を北側(頂上へ向かって右側)へ巻きながら進む。巻き道ではシャクナゲが歓迎してくれ、五郎山とは比較にならないほど花に囲まれた至福の山でした。

馬越峠の駐車場を南相木村方面より見る

すぐ尾根へと出て、しばらくは平坦な道を行く

案内板が設置されている

アカマツ混じりの稜線上はミツバツツジが群生する

岩が多くなってくる

北側は植生が一変、シャクナゲが綺麗だ(巻き道)

岩場から頂上方面

上の写真を撮った岩場を振り返る

頂上にて(背景の御座山は頭で隠れてしまった。南側の展望は効かない。)

峠から麓へ向かう道脇から(魚眼レンズ風に)

登山道にはシャクナゲも多かった

信州峠へ向かう。山よサヨナラ!(中程右のピラミダルな頂が天狗山)
◇今回のコースタイム
・峠登山口 12:00 - 尾根 12:08 - 頂上 12:45 <45分>
・頂上 13:20 - 峠登山口 13:49 <29分>
※峠の標高は1,620mなので、260m強の高低差を往復したことになる。
五郎山から下山し、梓山地区から大深山地区へと車を走らせた。レタス畑の向こうに端正な天狗山(1,882m)が視界に入る。南相木村との境・馬越(マゴイ)峠から1時間で登れることは先月、御座山へ登った時に確認してあったので、欲張って足を延ばした。登山口には浜松ナンバーと山梨の各一台が駐車。峠の向こう側に小型のバスが止まっていた(頂上で話をした山梨の男性の話では、ガイドを伴った十数名のパーティーが男山へ縦走していったとのこと)。ひと登りで尾根筋へ出て、ミツバツツジが咲き乱れる道を時に岩場を北側(頂上へ向かって右側)へ巻きながら進む。巻き道ではシャクナゲが歓迎してくれ、五郎山とは比較にならないほど花に囲まれた至福の山でした。

馬越峠の駐車場を南相木村方面より見る

すぐ尾根へと出て、しばらくは平坦な道を行く

案内板が設置されている

アカマツ混じりの稜線上はミツバツツジが群生する

岩が多くなってくる

北側は植生が一変、シャクナゲが綺麗だ(巻き道)

岩場から頂上方面

上の写真を撮った岩場を振り返る

頂上にて(背景の御座山は頭で隠れてしまった。南側の展望は効かない。)

峠から麓へ向かう道脇から(魚眼レンズ風に)

登山道にはシャクナゲも多かった

信州峠へ向かう。山よサヨナラ!(中程右のピラミダルな頂が天狗山)
◇今回のコースタイム
・峠登山口 12:00 - 尾根 12:08 - 頂上 12:45 <45分>
・頂上 13:20 - 峠登山口 13:49 <29分>
※峠の標高は1,620mなので、260m強の高低差を往復したことになる。