かなりの南風で鳥の出は期待薄。が、芽生え始めた枝先でセンダイムシクイがさえずり始めた。
シジュウカラは比較的低い所で虫をパクリ。
風の当たらない叢に、ピタッと止まって身動きしないユウマダラエダシャク(蛾)。
ヒヨドリも堂々とは出てこない。
ホトトギスの声が聞こえ、辿ってみたが無駄足だった。と、トンボのようなものが飛んだ。
カゲロウの仲間、キバネツノトンボだった。久し振りに見た。
この昆虫の卵は面白い。(5年前にこの公園で撮ったものを載せてみました。)
さえずりが聞こえた辺りをキョロキョロ。いました、いました!キビタキ(♂)です。
緑をバックに綺麗です。
シジュウカラは巣材を集めるものと、エサを探すものが一緒になった。
帰る時分になってやっと風が止んだ。