散歩も観察も早朝がベスト。日が高くなるにつれ鳥達の姿は遠くなる。僕たち人間だって動きた
くないのだから、生き物として当たり前と言えばそうである。橋を渡ると、道を横断するように
黒い物体。棒っきれにしては長すぎる。。。。。アオダイショウだった。
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駐車場脇の脇ではエナガたちやメジロ、センダイムシクイがチョコマカしていた。
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木の中での活動が多く、なかなか写真が撮れない。しかも夏鳥はまばら。留鳥も幼鳥だけを
目にするような気がする。現れたシジュウカラもアッという間に去ってしまった。
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イトトンボが舞うようになった。順光だが、日差しが強すぎて色が出ない。(オオアオイトトンボ)
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セミの抜け殻は、あちこちで見られる夏の風物詩の一つである。
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林の中ではオツネントンボが日を浴びていた。
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鳥は無理かと諦めていたが、ひょんな所でアオゲラの毛繕いに出会った。今日一番の幸運。
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でも、木の中で大逆光。精一杯補正しても、目に光が入っていず。。。。贅沢ではあるが。
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後めぼしきは昆虫である。飛んで来たセミは翅がしっかりたためていなかったが。。。。
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見ている間にしっかりたためました。色合いからして、羽化して数時間のミンミンゼミか?
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シオカラトンボは胴が白い(♂)よりも(♀)の方が色合いが良い。
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帰途、騒がしく追いかけごっこするガビチョウ達が我が物顔で登場。
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何かいないかと探すとアブラゼミが太い幹に鎮座。鳴いていないので(♀)のようだ。
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今のところ、僕は清楚な出で立ちのマイコアカネが一番好きなトンボだ。
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Oさん宅外れの電柱脇にアカボシゴマダラも止まっていました。心無い人が持ち込んだ問題の
チョウですね!迎えが待っているので、翅を開いた姿はお預けとなりました。
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