トイレに入ろうとしたら、扉に先客。この細長い姿はナナフシモドキだ!前肢は滑り落ちないため
に伸ばしているのだろうか?しかも、肢先を交差させていた。兎に角、ゆっくりと扉を開閉したの
は言うまでもない。
「森のかけ橋」は夜間、下部に灯りが付くためか、欄干には色々な「蛾」が止まっていました。
少し大きなトビイロスズメ。翅の形に、ステルス戦闘機を連想しました。
小さな緑色の奴もいた。クロモンアオシャクはオシャレな模様だ。
ハイイロオオエダシャクは「お化けだぞぅ~!」と言っているように見えませんか?
足元にいたのはコフキコガネか?触角が面白い。
坂を下ってゆくと道脇の草むらをホオジロらしき若鳥がエサ探し。
田んぼの横の笹藪に何やらが止まった。あら!シンジュサンではないか!今日は蛾の日かも。。。
Oさん宅の前の道にもホオジロ。
I さん宅上の電線にはカワラヒワ。
暫く姿を見なくなっていたオオタカが、また、戻ったようだ。
蛇足であるが、信毎で発行した「Theむし昆虫図鑑4200種」が種の同定に役立っている。
それにしても「蛾」の翅の模様はなかなか面白いと思う。