爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

7/25 季節は進む

2024年07月25日 | アウトドア
遠出していたので、一週間ぶりの公園。雨が上がって日も射してきそうだ。大型のトンボも飛ぶよう
になった。オニヤンマ、シオカラトンボはパラパラだが、ナツアカネはまま見られた。
ヒヨドリに追われてモズは私の近くの枯れ枝に逃げてきた。
伸び盛りの葉っぱの天辺にはカワラヒワ。
エナガは木の中で毛づくろい。
シジュウカラの幼鳥も人目を避けて木の中だ。
サエズリの練習?
モズの後はスズメが止まった枯れ枝。
雨がご馳走です。キノコもニョキッと出ていました。
粒々のある傘はオニタケの仲間か?もう少し大きくなると分かりそう。
電線にはツバメの幼鳥たちが親鳥を待つ。

ジッと見てそこにいると、警戒してか親鳥もなかなか来ないものだ。
ヒラヒラと舞ってきて木の裏側に大きな蝶が止まった。
やがて、林の奥でまどろみ始めた。クロアゲハであろう。

ボール型の白いキノコはオニフスベ。I さん宅の手前にポッコリ。
鳥にでも襲われたのか、エゾゼミの亡き骸が路上にあった。

オニヤンマがスゥ~と飛んできて、少し先に止まった。なかなか綺麗なトンボだ。
少し小さいシオカラトンボは前者に比べると地味である。
幼鳥たちはもうすっかり独立している。エナガも若い群れで行動。
久し振りにコサメビタキも見た。幼鳥である。
ウワスミザクラの実が赤く色づき始めました。鳥達のお腹を満たす一員です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする