爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

9/25 カラスが騒ぐ

2024年09月25日 | アウトドア
一番先に目に入ってきたのはカワラヒワ。日の出を待ってか?枯れ木の天辺でじっとしていた。
6:11、袴腰の北の稜線から日が昇った。ヒヨドリの群れ幾つか南へと飛んで行った。空気は乾き、
秋の雲がゆっくりと動いてゆく。気持ちが良い朝だ。メジロ達は林の中を盛んに行き交っていた。
O さん宅を過ぎた辺りで、花の丘北斜面を登ってゆくニホンジカを見た。3 頭は確認できた。
A さんと久しぶりに会ったが、初めに交わす言葉は「鳥が居ないね!」である。案の定、水
浴びにくるもの以外、サッパリであった。ジャノメチョウに替わってセセリチョウが舞う。
防火ホースの収納箱にも止まった。(チャバネセセリ)
ツマグロヒョウモンも(♂)(♀)が現れた。
(♂)は(♀)より目立たない所が他のチョウとは異なる。
虫の声をバックにススキの穂が風に揺れ、赤トンボが空を舞う。ここに旅鳥が加われば、秋は
一層深まって来るだろう。昨日は合庁で今年のキノコ相談会も始まった。豊凶が気掛かりだ。

コメント
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