9/16 ロケット型の実がなり始めています

　　　　　　　　　　　　　　　　　ここそこに何気なく咲くゲンノショウコ。花の横にはツンと尖ったさやもある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　これが上向きにめくれて中の実を飛ばすそうだ。ホウセンカみたい。

　　　　　ハナバチかハバチか？刺さないハチが止まった。花は清楚。

　　　　　鳥が出ない中、（鳥の）水場に愛好家がカメラを構える。キビタキが来ていると教えてもらう。

　　　　　北口付近から森の里上空にノスリが旋回。
　

9/14 霧雲がかかる

　　　　　　　　　　　　　　　　里の一部に雲がかかる。

　　　　　鉢盛山を望むも、麓までの景色が隠されていた。

　　　　　常念岳方面。

　　　　　空は澄み、ノコギリを連想させるような雲が流れていった。

　　　　　コサメビタキがゲットしたのは虫？

　　　　　可愛い目。

入口広場にもおりました。

　　　　　キツツキが開けた穴が幾つか。

　　　　　太い幹にもある。

　　　　　今日、高い枯れ木に止まっていたのはキジバト。

　　　　　足元にはリュウノウギク（左）とイヌタデ。

　　　　　〆にアオゲラが現れた。

　※セミの声が随分遠のき、虫の声と乾いた空気が心地よい朝でした。やっと秋めいてきました。

9/12 キジバトの日？

　　　　　　　　　　　　　　　　下車してすぐ、駐車場南の木で目に入ったのはキジバト。

　　　　　トイレ近くの木にも来ました。毛づくろい中。

　　　　　蜘蛛の糸で作ったような袋状の巣。オニグルミにたかったのはアメリカシロヒトリか？

　　　　　こちらは露に濡れた純粋な蜘蛛の巣。

　　　　　アカゲラが枯れマツに飛んできた。

　　　　　足爪をがっしり幹に食い込ませている。

　　　　　ピントが合わなかったが、アオゲラは生木に来た。

　　　　　ハシブトガラスがクマノミズキの実を食べる。右足にはタイラップ。標識？傷の手当の後？

　　　　　ここでもキジバトが止まった。

　　　　　うーん！頭が見えない。カッコウの幼鳥か？と思ったが。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　Ｍさんに照会。ツツドリの幼鳥らしい（70％の確率）。

　　　　　シジュウカラが路肩のロープに止まる。

　　　　　メジロは背伸びしてクマノミズキの実をゲット。

　　　　　水場広場の西向こう。枯れ木に鳥を発見。

　　　　　ジュウイチの幼鳥か？　→　これもＭさん頼み。こちらは正解。

　　　　　花の丘。名残りのイチモジチョウが葉に止まる。

　　　　　頭上高くノスリが舞っていた。

　　　　

9/11 いつもは帰る時間から今日は観察

　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥は出ないだろうな！と思いつつ南口からスタート。ヤマトシジミがお出迎え。


　　　　　マメ科が良く分かる葉っぱのツルフジバカマ。

　　　　　ハシボソガラスが枯れ木に止まった。

　　　　　コサメビタキも枝から枝へ。

　　　　　下からお腹を見上げる。

　　　　　うん？何だ？。。。。オオルリの幼鳥（♂）じゃありませんか！

　　　　　水辺広場のサクラの木にはカラス？の巣。

　　　　　コゲラが現れ、

　　　　　キアゲハがコスモスに来た。

　※ほぼ南口方面で過ごし、14時頃引き揚げ。

9/9 蓮華岳が正面に

　　　　　　　　　　　　　　　　水辺広場辺りからよく見えました。鳥の姿が異常に少ない日。。

　　　　　水を流し始めるとキセキレイが降臨。



　　　　　コサメビタキ？

　　　　　こちらはコサメビタキでしょう。

　　　　　チョッピリ秋模様の常念岳。

　　　　　立札に従って、中には入りません。

8/9 朝の月もいいね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　東山は見えないが、頭の上は青空。ただ、風が強い。

　　　　 エナガもシジュウカラもサッと来て、サッと去る。

　　　　　法面から突き出たサンショウの葉にアゲハの幼虫。

　　　　　小さなハチの巣もあった。

　　　　　ホオジロさんは枯れ枝先で歌う準備。

　　　　　ヤマガラはゲットした虫を振り回す。

　　　　　シオカラトンボ。止まってすぐに翅をすぼめるのは風のため？

　　　　　風の弱い広場では、エナガやシジュウカラが一緒に行動。

　　　　　わたし可愛いでしょう！　

　　　　　おっと！のどには刺さっていませんよ！

　　　　　その名の通り、メスグロヒョウモンの（♀）はチラッと見える翅の表が黒っぽいのです。

　　　　　今日のトリはピーヨピーヨでした。文句ある？！

9/7 ねえ、ちょっと付き合わない？

　　　　　　　　　　　　　　　　メジロが10羽以上群れ飛んできた。中にはちょっかいだすものも。。。。

　　　　　　　　　　　なっ、なにするの！？　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　よいではないか、よいではないか。。。。

　　　　　　　　　　　季節は秋へ。イヌタデは地味なピンクの花穂を垂らす。

　　　　　　　　　　　待っているとエナガがやってきた。こちらは数羽。

密やか咲く青紫。ツユクサは日本の秋を感じさせる花のひとつ。

　　　　　　　　　　 コゲラが突く音が静けさを破る。

　 石垣のフジ。虫こぶが付いていた。

　 茎の細さが可哀そうなくらいだ。
　
　 　 ボロボロな翅。アレチウリの花で吸蜜していたアゲハはカラスかミヤマカラスか？

9/6 朝からキチキチ鳴いてました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこだ、どこだ？いたっ！アカマツの梢にモズ。

　　　　　　　　　　　雨後。西山は昨日とは打って変わって雲がかかる。

　　　　　　　　　　　落ちたのか、落としたのか？アブラゼミにヤマガラがチョン！

　　　　　　　　　　　腹部をついばみサッと去る。

　　　　　　　　　　　セミさん憐れ、ご臨終。

　　　　　　　　　　　あれまっ！あんなところにアオサギ。2羽いました。

　　　　　　　　　　　アカトンボ、桔梗の実に止まる。

　　　　　　　　　　　オミナエシには蝶。（メスグロヒョウモン♂）

　　　　　　　　　　　うん？いたぞコサメビタキか？幼鳥のようだ。

　　　　　　　　　　　こちらは成鳥。
　
　　　　　　　　　　　まだ実は早いよ！ヤマガラくん。

　　　　　　　　　　　ドリアンみたいなホオノキの実。

　　　　　　　　　　　今日のトリはキジバトでした。

　　　　　　　　　　　羽繕い。

9/5 朝から山が見えた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　空、雲、山、日射し。今朝は信州の夏そのもの。常念岳が良く見えた。

　　　　　　　　　　　故郷を代表する山並みだ。　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　鉢盛山も盆地を隔てて鎮座している。

　　　　　　　　　　　野鳥の出は悪い。ホオジロが朝日を浴びて高らかに歌う。

　　　　　　　　　　　あとはチョウが舞うのみ。。。チョンチョン！

9/3 いました、いました。

　　　　　　　　　　　　　Kさんからの情報通り、早朝からセミを捕まえていました。

　　　　　　　Kさんはチゴハヤブサかも？とおっしゃっていたが。。。

　

　　　　　　　専門家のMさんに問い合わせたら、チョウゲンボウの幼鳥とのこと。

　　　　　　　翼と尾羽の長さの違い、腹面の縦じま、尾羽先端の黒帯などから判断できるとの事。
　　　　　　　難しい！

　　　　　　　飛ぶと白さが目立った。　

　　　　　　　草原に首のところが白いハシボソカラス。

　　　　　　　森の里で以前見た個体かもしれない。

　　　　　　　コゲラは器用止まって実を食べる。

　　　　　　　ヤマボウシは次々に熟してきそう。　

　　　　　　　トリはヤマガラ。　
※4日振りに来たが、風が強く吹きはじめ、鳥の出が一挙に悪くなった。