名残のトウモロコシ。

地物のトウモロコシ（あたしらの地域じゃトウキビという）も、そろそろ終盤か。
値段もお手頃。
買って茹でるのもよいが、八百屋の店先ではその日の茹でたてが売られているのでそれを買っている。

で、食べる。

オムレツにしてみようか。

あまった粒は冷凍に。ある意味、冷凍にするため食べる以上に買っているとも言える。

焦げた。トウキビの糖分が焦げたくらいなので味には問題ない。

トウキビみちみち。
今回のはメチャ甘で大正解。しかもシャキシャキ。不思議なスイーツを食べているような食感である。

実はここ数日、毎日トウキビを買って帰り、夜な夜な実をほぐしている。
包丁は使わない。
なので右手が何気に筋肉痛なのであった。
旨いものを食うには苦労は避けられないのである。