「ドレミファだいじょーぶ!」NちゃんとM4ちゃん
2台のキーボードでデュエットしました。TV「はじめてのおつかい」のテーマ曲で、ノリノリのリズムとコードワークによって 音階がとってもごきげんな歌になっています。両端のドとドをジャン!と弾いてフィニッシュ。
「オー・キャロル!」60'年代アメリカンポップスです。2年生のSちゃんに、中1のMちゃんが伴奏をつけました。
Mちゃんの右手にはめているのは、必需アイテム「グリッサンド用指なし手袋」。これで派手なグリッサンドも楽々だ。
「菊次郎の夏」Nちゃんとママの連弾
Nちゃんのパパが 北野武さんの大ファンで、この曲が大好き、とのこと。パパのために、このプログラムをつくりました。
Nちゃんのメロディーと、ママのやわらかな伴奏がすてきにマッチしました。パパ、どう?
「すいかの名産地」M4ちゃん(キーボード)、ママ(キーボード)、パパ(ギター)
アメリカ民謡の「すいかの名産地」を、バリバリカントリータッチの、ブルーグラススタイルで合奏しました。
みんなの首のバンダナをみてね。足もとには、妹のM5ちゃんも、おそろいのバンダナで。
「ストレンジャー」Tちゃん(ピアノ)・Tくん(キーボード)のアンサンブル。
おそろいの「ダンディ帽」をかぶった「T&T兄妹」のアンサンブルは すごく大人っぽくかっこよくて、なんか「カーペンターズ」の片鱗(へんりん)さえ感じさせました。「ウォーリーズ」なのに。
「アダムス・ファミリー」子どもクラス全員。
TVや映画で有名な、おばけの一家が主人公の歌なので、全員ハロウィンアイテムで仮装して弾きました。
お客さんに「チャッ!チャッ!」という、独特の指ならしで参加してもらい、変な音の擬音楽器も使って、楽しい「アダムス・ファミリー」ができました。
「となりのトトロ」より・「風の通り道」ゲスト
ゲストのお兄さん・お姉さんによるジャズ演奏です。おなじみ「トトロ」が、ぐっと雰囲気変えて、大人っぽくおしゃれな曲に。
タップ&ドラム・インプロヴィゼーション
飛び入りでサプライズ出演してくれた、タップダンスの「なる先生」と、ドラマーのお兄さんの即興のコラボレーションです。
二人同時に激しくセッションしたり、交互に掛け合いしたりと、超ごきげんなプレイでした。タップって、パーカッション楽器なんだよ~♪
「セント・トーマス」子どもたち&ゲスト
ジャズサックス奏者のソニー・ロリンズ作曲の「セント・トーマス」を、子どもたちとゲストのジャズメンのみなさんと一緒に演奏しました。ピアノやキーボードに加え、中学生はデジタルホンやトロンボーンを担当。タップのなる先生も飛び入りで入ってくれ、いっそうにぎやかに。
「ドキドキ・タイム」みんな
東京スカパラダイスの曲です。だんだん早くなる手拍子を、お客さんにも参加してもらい、大盛り上がりでフィニッシュに。
みんな参加しちゃって!ってことで、ゲストも子どももお客さんも、渾然一体。
「ビビディ・バビディ・ブー」
会場にいる人みんなで歌いました。歌にのせて、ハロウィンの魔女が お菓子のプレゼントを配ってくれます。
●これで第一部は終了。つづいて、大人の時間「第二部」をご紹介します。