Tちゃん(小5):
きょうからブルクミュラーは「スティリエンヌ」です。
「スティリエンヌって何かな。人の名前かな?」とTちゃんは言っています。
実はこの「スティリエンヌ」、昔から全音や音楽之友社や、その他いろんな楽譜の版で いろんな日本語タイトルがつけられています。
ヒバリがこれを習ったはるか昔には「スティリアの女」というタイトルで、小学校低学年だったヒバリには みょーに大人っぽい女性のイメージが浮かんでいたものでした。
以前に、そのことをブログにも書いたので、読んでみてください。
↓
ブルクミュラー「スティリエンヌ」の謎
Tちゃんは、この軽快な三拍子の曲が気に入ったようです。
「前奏のところだけ、ちゃんと弾けるから気持ちいい!」
「じゃ、もう一度弾いてよ」
と 前奏(たった4小節ですが)を楽しんだあと、右手のメロディーのフレージングを練習しました。
まだ、自分だけでフレージングをつけてくることはできないけれど、Tちゃんは ひとつひとつフレージングを教えると、とても優雅にきれいなフレーズを弾くことができます。
「スティリエンヌ」のように、一見 軽快ではずむように見える曲でも、ていねいにフレージングをつけると、驚くほどスラスラと速いテンポで弾けるようになるのです。
今日は、Bメロまでいっしょにフレーズの解析をして、ここまで両手で弾いてくる、ということにしました。
Tちゃんは、自分でよく勉強をしてくるので頼もしいです。
でも、今日は月謝袋を忘れました。
やっぱりウォーリーでした。
きょうからブルクミュラーは「スティリエンヌ」です。
「スティリエンヌって何かな。人の名前かな?」とTちゃんは言っています。
実はこの「スティリエンヌ」、昔から全音や音楽之友社や、その他いろんな楽譜の版で いろんな日本語タイトルがつけられています。
ヒバリがこれを習ったはるか昔には「スティリアの女」というタイトルで、小学校低学年だったヒバリには みょーに大人っぽい女性のイメージが浮かんでいたものでした。
以前に、そのことをブログにも書いたので、読んでみてください。
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ブルクミュラー「スティリエンヌ」の謎
Tちゃんは、この軽快な三拍子の曲が気に入ったようです。
「前奏のところだけ、ちゃんと弾けるから気持ちいい!」
「じゃ、もう一度弾いてよ」
と 前奏(たった4小節ですが)を楽しんだあと、右手のメロディーのフレージングを練習しました。
まだ、自分だけでフレージングをつけてくることはできないけれど、Tちゃんは ひとつひとつフレージングを教えると、とても優雅にきれいなフレーズを弾くことができます。
「スティリエンヌ」のように、一見 軽快ではずむように見える曲でも、ていねいにフレージングをつけると、驚くほどスラスラと速いテンポで弾けるようになるのです。
今日は、Bメロまでいっしょにフレーズの解析をして、ここまで両手で弾いてくる、ということにしました。
Tちゃんは、自分でよく勉強をしてくるので頼もしいです。
でも、今日は月謝袋を忘れました。
やっぱりウォーリーでした。