hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

薔薇

2018-05-08 | 花・ガーデニング

「ヴァンデ・グローブ」「はまみらい」「ダナエ」は
共に育て始めて6年目になります。
特に「はまみらい」の春花は全開すると、牡丹に負けないくらい
大きなバラを咲かせます。



ミニバラ

ミニバラと言っても花の大きさは中輪ぐらいあります。
何本か1ポットにしてある挿し芽株の中の1本が生き残ったもの。
クリーム色の優しいバラです。
(2018.04.23撮影)



ヴァンデ・グローブ
(HTハイブリッドティーローズ)

良い香りのする大輪四季咲き品種。
鮮やかなビタミンイエローとフリルとシャーリングの入った花弁が可愛い。
名前はフランスヴァンデをスタートとする単独無寄港世界一周の
ヨットレースにちなんだ品種名だそうです。
(2018.04.29撮影)



ヴァンデ・グローブの蕾
(2018.04.27撮影)



はまみらい
(HLハイブリッド・ティー)

剣弁高芯咲き、サーモンピンクの大輪バラ。
強い香りがします。
横浜開港150周年を記念として、平成19年6月に選定されたばらです。
(2018.05.01撮影)



(2018.04.27撮影)



二番花
(2018.05.05撮影)



ミニバラ・ミスピーチ姫

小さなピンクのバラが鉢一杯咲いている姿が可愛くて
昨年、買い求めたのですが、今年はこれだけ…
(2018.05.01撮影)



お花もそろそろ終わりそうです。
(2018.05.04撮影)



ダナエ
(半つる性バラ)

アプリコットオレンジからクリーム色の小輪・八重咲きの花が
しなやかな枝に数輪、房になり咲きます。
(2018.05.05撮影)



満開の頃は見事に咲くと思います。
育て始めて6年目の3種の中では、一番大きく育ちました。
(2018.05.07撮影)
コメント (8)
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庭の花

2018-05-07 | 花・ガーデニング



サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
シソ科の半常緑~常緑多年草  原産地はヨーロッパ、地中海沿岸他
鉢植えで2回植え替えましたが、株が古くなったので、
花数も少なくなり、ちょっと寂しくなりました。
(2018.05.05撮影)



ベルフラワー(オトメギキョウ)
キキョウ科・ホタルブクロ属(カンパニュラ属)の多年草
原産地はユーゴスラビア
ベル型の可愛い花が鉢を覆うようにたくさん咲きます。
(2018.05.02撮影)



ジキタリス・プルプレア
オオバコ科の常緑多年草の(春まき二年草扱い)
原産地はヨーロッパ~西アジア
釣鐘型の花を穂状に咲かせます。
高温多湿に弱いので暖地では二年草として扱いますが、
我が家ではシーズン越しで咲いたものと、
コボレダネから咲いたものが混在しています。
(2018.05.06撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
一株から育て始めて9年目。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2018.05.06撮影)



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科の落葉低木
5年目の鉢植えです。
ウェイゲラ(Weigela)は日本語でタニウツギのこと。
葉は黄色の斑が入ります。
折れた枝を挿しておくとすぐにつきます。
(2018.05.02撮影)
コメント (4)
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君子蘭 シャクヤク・八重

2018-05-06 | 花・ガーデニング

今年は花全般の開花が早く、5月に入ってから咲いていた花までが、
4月中に咲いてしまったので、ブログの更新が大変忙しいです。
2枚目の君子蘭は、花びらが散り始めたものもあり、
もう少し早く撮ってあげれば良かったと少し反省しています。



君子蘭
ヒガンバナ科クンシラン属(クリビア属)の多年草
原産地は南アフリカ・ナタール地方
(2018.04.23撮影)



外の無加温簡易ルームで冬越しした君子蘭たち

我が家の歴史と同じぐらいの長さがある君子蘭ですが、
今年は例年より寒かったようで、開花状況が悪く、
蕾がつかなかった鉢も何鉢かあります。
どの鉢も根が詰まっているので、植え替えてあげれば
良いのですが、重すぎて私にはお手上げ。
夫も菜園だけで手一杯のようです。
花の管理については少し考え直さないといけない時期に
きてるのかもしれません。
(2018.05.02撮影)



黄花君子蘭
(2018.04.23撮影)



八重のシャクヤク
(上段2018.04.28 下段2018.05.02撮影)



この写真を撮った夜、あと少しで満開という時、
ひどい風雨でこの花も、残りの蕾も花弁が傷んでしまいました。
切り花にすれば、もっと長く楽しめたでしょうに
(2018.05.02撮影)



シーズン越しのマーガレットが咲きました。
小さくて可愛いマーガレットです。
(2018.04.28撮影)



花と鉢を見て、一昨年の秋に挿し芽をし、
昨年の春に初開花をしたマーガレットであることがわかりました。
姿が悪いので上に伸びた部分は花後にカットし、
下のまとまった部分だけをこれから育てていくことにします。
(2018.04.28撮影)



オキザリス・緑の舞
花数を増やしてきました。
(2018.05.02撮影)



花壇
棕櫚の木を伐採した後、花壇にしました。
まだ根が残っているので、その部分には花を植えられないので
鉢植えを置いています。
写真には写っていませんが、バラのダナエとはまみらいが
両端に植えてあります。
花はジキタリス、フレンチラベンダー、オルレア、都忘れ、
マーガレット3鉢、バージニアストック1鉢
これから咲く花
ニゲラ、マトリカリア、アジサイ、ルドベキア・タカオ、
タマスダレ等
(2018.05.01撮影)
コメント (2)
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丹沢山塊東辺のみちで出会った花

2018-05-05 | 関東ふれあいの道・神奈川県

萌えるような新緑。
山の空気は新鮮でおいしい。
林の中でひと際目立つ、ヤマフジやミズキの花たち、
ヤマツツジやウツギも見頃で、
それらの花々を見ていると心からリラックスできる。
道端の山野草を見るのも楽しみ。
初めてのお花に出会うとワクワクとしてくる。
シニアらしく無理をせず、これからも歩く愉しみを続けたい。



ヒメレンゲ(別名:コマンネングサ)



シャガ



タツナミソウ
セリバヒエンソウ



チゴユリ(稚児百合)
ホウチャクソウ



ミミガタナンテンショウの実
ホソバナンテンショウ?



ナツトウダイ
ダイコンソウ



クサイチゴ
ジュウニヒトエ(十二単)



春のキノコ
右側のキノコは小さくて魚の鱗のようで、
一瞬、木の皮と思った。
木の幹はけっこうう太く、立ってはいたが葉がない。
立ったまま朽ちているのであろうか。
上の方まで増殖していて、気持ちが悪かった。
カワラタケというらしい。



ヤブデマリ



マルバアオダモ
ヤマツツジ



ミズキ…良い匂い
ウツギ



ガクウツギ
ニシキウツギ



マルバウツギ
コゴメウツギ



ヤマフジ
ヤマフジ白花(orニセアカシア?)
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⑫丹沢山塊東辺のみち

2018-05-04 | 関東ふれあいの道・神奈川県

今回の関東ふれあいの道は、仏果山登山がメインとなる。
起点の坂尻バス停は小田急線本厚木からバスで40分。
終点の半原バス停から小田急線本厚木まではバスで50分かかるが、
本厚木を迂回しないで我が家から直行すると
30分余りで坂尻バス停に着く。
この日も息子が坂尻バス停で夫と私を降ろし、
終点の半原バス停近くに車を止め、そこからトレイルランに
向かう計画を立ててくれた。





坂尻バス停(標高150m)到着8:35
シューズの紐を結び直し、標識などを確認して
8:40には歩き始めた。
まずは4.8km先の半原越を目指す。



道標にしたがって細い道に入ると神社、すぐ先にトイレがある。
(トイレはここを逃すと半原バス停までない)

小川のせせらぎ、鴬や小鳥の鳴き声を聞きながらのんびりと歩いた。



和田川沿いの法論堂(おろんど)集落を歩いていると
モッコウバラが綺麗に咲いているお宅があり、
庭に出ていたご主人から、ヤマビルが出ているので注意するよう
対処法など教えていただいた。



リッチランドから5分ほど歩くと車止めがあり林道となる。
最後の車止めの少し先が半原越(標高480m)

延々と長い坂道だったが、勾配が緩やかだったので、
楽にここまで来られた。
季節柄、たくさんの花に巡り合えたのも良かった。

半原越の右手からは経ヶ岳への「北条武田合戦場のみち」と、
仏果山への「丹沢山塊東辺のみち」に分かれる。



林道斜め左側の階段が仏果山への登山道。



鹿柵、急な階段などが続く。



写真は撮り忘れたが、土山峠からの合流にあった
テーブルでおやつを食べ15分休憩。

また登るの~



革籠石山(標高640m)の少し先で半原から登り、
仏果山を超えてきた息子とばったり会う。
息子は半原で登山口への道を間違え、大変だったそうだ。
前々日は川崎の月例マラソンに久しぶりに参加、
前日は自宅から江の島までマラソンで往復しているので、
ここからはゆっくりと一緒に歩いて戻るとのこと。



仏果山の手前800mの休憩所でお弁当を食べた。
息子の分は車の中にあるので、おにぎりなどは分け合って食べ、
残りは車の中で食べることに。



休憩所を過ぎると道が細くなるとの注意書きの看板があった。
確かに少し細い。



左の写真は下り(振り返って撮ったので)。
右の階段を上るとヤセ尾根に続くのだが、崩落はそこで起こった。



開けたヤセ尾根からは美しい宮ケ瀬湖が見えた。



あとひと踏ん張り!
写真では分かりにくいが、けっこう厳しい岩登りだ。



仏果山山頂(標高747m)

仏果山の山名の由来のは室町時代の始め、清川村煤ヶ谷(すすがや)にある
正法寺を開いた仏果禅師がこの山で座禅修行をしたことから。
その座禅石は、かって仏果山の東南麓にあったが、周辺が採石場となった為、
2001年土山峠近くに移されたとのことだ。



展望台の前で(踏破記念の証拠写真)



展望台(高さ13m)からの眺め





下山は膝が不安なので、デジカメ撮影はほどほどにし(植物の写真のみ)、
体重を足にかけないよう、ストックを使いゆっくりと歩いた。
登山道が整備されているので、分かりにくいところはなかったが、
半原の集落あたりからは、標識を見失わないよう注意が必要かもしれない。









半原バス停の近くには駐車場がなかったので、
車は2㎞先の中津川の川原に止めたそうだ。
息子は途中から走って車をとりに行ってくれた。
その川原にまた寄り、クーラーボックスに入れておいた
お弁当を食べ、コンビニに寄って家路についた。

ここは、11.3km 所要時間3時間45分のコースだが、
ジグザグ歩きをしたり、写真を撮りながらゆっくり歩いたり、
休憩時間、食事時間、滑落事故などのアクシデントもあったので
7時間もかかってしまった。
スマホの歩数計は、24127歩 16.7㎞ 844㎉(一日の合計)を示していた。
問題の左膝の裏側が痛まなかったのが何よりだった。
コメント (4)
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クレマチス

2018-05-03 | 花・ガーデニング

我が家には7種類のクレマチスがあります。
5種類は家を建てて間もない頃、近くのグリーンセンターで買ったポット苗で
当時1ポット100円でした。
主にフェンスに這わせて育てていましたが、
フェンスの後ろに植えたつつじに居場所を奪われ、
光を求めて上へ上へと移動し、つつじや木の上で咲くようになりました。
35年ぐらいの間に4種類枯れています。
1種類は自生種。
最後の1種類が母の日に息子からプレゼントされた八重のクレマチスです。



昔から咲くクレマチス
①毎年一番早く咲きます。
(2018.04.14撮影)



山茶花のてっぺんで咲きました。
(2018.04.14撮影)



②上に這いあがれず、ツツジの中でひっそりと咲いていました。
花は1輪だけ。
左の画像は咲き始めて1日目のクレマチスです。
(2018.04.17撮影)(2018.04.20撮影)



③ツツジの上で咲いています。
今は2輪ですが、新たに伸びている弦があるので、もっと咲くかもしれません。
(2018.04.20撮影)



④やや小ぶりなクレマチス。
2018.04.20撮影)(2018.04.26撮影)



同じ花がホームセンターの花屋さんで売られていましたが、
素敵な名前がついていました。
昔は、クレマチスとしか書かれていなかったように思います。
(2018.04.26撮影)



ツツジの上で咲いていました。
咲き始めて3日目ぐらい。
咲き始めは花色が濃く、くっきりとして綺麗でした。
(2018.04.23)



自生種
いつの頃からか自生したかはわかりませんが、
花は8年前から咲き始めました。
今では我が家で一番花付きが良いクレマチスです。
(2018.04.17撮影)



クレマチス・ベルオブウォッキング
ラベンダーピンクの八重咲き大輪クレマチス。
(2018.04.26撮影)



2014年の母の日に息子夫婦からプレゼントされました。
鉢から根が出て、移動出来なくなったので、
地植えとして育てています。
(2018.04.27影)



全部で6輪。
あと2輪は下の方で咲いています。
(2018.04.29撮影)



満開
(2018.05.01撮影)
コメント (6)
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滑落事故を目撃

2018-05-02 | 関東ふれあいの道・神奈川県

4月30日
「関東ふれあいの道・神奈川」の中で一番難度が高いと言われる
『⑫丹沢山塊東辺のみち』を歩いてきました。
この道は、神奈川県清川村の坂尻バス停から仏果山に登り
神奈川県愛川町の半原バス停まで歩くという、けっこうハードな道で、
事故は仏果山山頂手前の、両側が切れ落ち、
人ひとりがやっとすれ違うことができる程度の、ヤセ尾根で起こりました。
落ちた方は5人のシニア男性グループの一人で、私たちのすぐ後ろを歩いていました。
滑落時、大きな音がしたわけではなく、一行の方々も冷静だったので、
落ちた瞬間のことはまったくわからなかったのですが、
1人の方が私たちの前の少しだけ尾根が広くなった場所にリュックを置き、
ロープを出しているのを見て、やっと気が付きました。
他の方々も下に降りて、滑落した方のそばにいましたが、
ただ寄り添っているだけが、精いっぱいの様子でした。
ロープは長さが足りなかったので、夫が持っていた10mのロープを
使っていただきましたが、それでも届きませんでした。
なすすべもなかったので、119番通報をしましたが、一行の方のスマホも、
息子(私)のスマホも、電波が届かず繋がりません(みな同じ携帯会社)
仏果山の頂上の展望台からなら届くかもしれないと、
息子が急いで向かいました。
その後、反対方向から歩いて来た方の中に、他の携帯会社のスマホを
使っている方がいらっしゃり、その方のスマホで119番には通報できましたが、
救急隊が到着するのは時間がかかる様子でした。
一行の方のお話ですと、滑落した方は右手小指が骨折、左肩に脱臼があり、
足はどうなっているかわからないとのことでした。
年齢を聞けば私と同じだとか。
ちょっとしたはずみで、足を滑らせたのかもしれませんが、
山ってほんとに怖いと思いました。
しばらくして、山頂から戻ってきた息子に話を聞くと、
そこでも息子の携帯は繋がらず、休んでいた方の携帯を借りて、
119番通報をしたそうです。
息子の情報は、具体的にどこから山に入って、救助に向かったら
よいのかがわかりやすくて、良いと言われたそうです。
滑落された方が、軽症で済めばよいと、帰りの車の中で話し合っていたのですが、
コンビニに寄った際、ヘリコプターの音がしたので、仏果山方面を見ると
救助ヘリが飛んでいるのが見えました。
落ちた場所は木が多かったので、その間から救出するのはさぞ大変だったと思います。



夜、息子からのメールで、救助に向かう救急隊の写真が
ツイッターに投稿されていたことを知りました。



タンカーで運び出そうとしたのでしょうが、救助できなくて、
ヘリの出動となったのもしれまれません。
新聞には出ていませんでしたが、軽い怪我で済むよう、祈るばかりです。
コメント (8)
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香りに癒されて~ラベンダーと柑橘の花 シレネ・ペンデュラも

2018-05-01 | 花・ガーデニング



ラベンダー・ワタボウシ
シソ科ラバンデュラ属の耐寒性多年草
白い飾り羽が可愛いでしょう!
(2018.04.27撮影)



昨年、ポット苗を1株求め、鉢植えにしました。
茎が柔らかいので、前倒れになって咲いています。
あと1年ぐらい咲いてくれると嬉しいのですが・・・
(2018.04.28撮影)



フレンチラベンダー
ワタボウシに比べると花穂も草丈も長いです。
(2018.04.28撮影)



芳香で害虫を遠ざけるらしいのでバラの横に植えましたが、
バラより草丈が高くなってしまいました。
(2018.04.28撮影)



ラベンダー・キューレッド
今年の新入りさん。
ピンク色の可愛らしい品種で、ワボウシにもよく似ています
ポット苗2つ購入。一鉢にまとめて植えるつもりです。
(2018.04.28撮影)

まだ咲いていませんが白いラベンダーもあります。



夏みかんの花 伊予柑の花
(2018.04.24撮影)



みかんの花
(2018.04.28撮影)

みかんは昨年5月市の緑化フェアー
で緑化募金をして頂いたもの。
鉢植えで育てています。
(写真はクリックすると大きくなります)
(2017.05.20撮影)


今年は柑橘類の花が沢山咲きました。
庭に出ると、とても良い香りがして、幸せな気分になります。
果実もたくさん生るだろ~な~と今から期待しています。

次はミカン科の植物でも観賞用のシルクジャスミン(ゲッキツ)を・・・



可愛いシルクジャスミンの実
シルクジャスミンはミカン科・ゲッキツ属の常緑低木。
寒さに弱いので冬は室内で管理しています。
夏頃にジャスミンに似たよい香りの花を咲かせます。
花後(我が家では晩秋のことが多い)にできる実はジャムにも
できるそうですが、ほんの少ししかならないので、
観賞用に楽しんでいます。
(2018.04.28撮影)



2月ごろ、ホームセンターでこれより少し大きな鉢植えが
5000円近くで売られていました。
一応簡単な屋根はありましたが、寒さで葉がだいぶ枯れていました。

我が家では、大きくなりすぎても困るので、
あまり植え替えもせず、枝葉もどんどん切っていますが、
ホームセンターの鉢植えを見たら、大きく育ててみたくなりました。
育て始めて12年ぐらいたちますが、
スタートはたった100円の、小さな鉢植えだったのですから。
(2018.04.28撮影)



ショウジョウバカマ
3年前の秋に購入し、春の開花を楽しみにしていたのですが、
2年連続で咲きませんでした。
(2018.04.23撮影)



シレネ・ペンデュラ
ナデシコ科シレネ属の秋まき一年草
原産地:ヨーロッパ中南部 地中海沿岸
10年前に種を頂き、2年目以降はずっとコボレダネを拾って育てています。
あと1種類、シレネ・ピンククラウドもあったのですが、今年は咲いていません。
絶えてしまったのかしら・・・
(2018.04.27撮影)



紅白模様のチューリップ、白いパンジーと共に寄せ植えを作りましたが、
シレネはチューリップと一緒には咲けませんでした。
チューリップの開花期間は短いので、同じ頃に咲く植物か、
花期の長い植物を選ばないといけませんね。
(2018.04.19撮影)
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