東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

今年3回目の訪問者

2009年07月30日 20時39分54秒 | 日記
 今年2回来られた家族は、これまでに2家族有りましたが、今年3回来られた方は1組で、聞くところによると、この東山いこいの森が出来た当初から来られているという事ですので、もう30年も前から来られている事になります。キャンプ場としてのやり方も、勝山市の方針や、管理人の考え方で年々再々変わって来ているのではと 思いますと、少しでも 前よりは、良くなって来ていると 言って頂ける様にして行かなければと思います。1か月前から予約をして頂いていて、東京に嫁いだ娘さんが、夏休みで子供たちを連れて来るという事で、それなら、勝山のキャンプ場に連れて行ってあげようと、計画をされていたとの事、東京からの新幹線の中の冷房がきつくて、女の子が少し熱ぎみなので、もう一週間遅らせようかとも思われたそうですが、せっかく 約束をしておいたのだからと 来て下さいました。泊まる日が水曜日と言う事もあって、他に泊まり客のいない、巣スペシャルディになって終いましたが、お爺ちゃん、お婆ちゃん、と楽しく飯盒でのご飯炊きなども一緒に見ていて、こういう 思い出づくりって、子供の心には、一生残るだろうと 思いました。この10ヘクタールの敷地の中に、私と この家族しかいなく 車の音も 全く聞こえない、生活なんて、いままでに 経験した事が無いだろうしこれからも 多分そんなに無いだろうと思うと、この 東山いこいの森は、誰が付けたか 知らないけれど いい名前だなあーと 思いました。         携帯電話を忘れて 行った人に 何回も掛けても 通じませんでした。1日過ぎた、昼過ぎにようやく 電話が掛って来て、送り先を言われたので、言われた通り着払いで 送る事にしました、携帯を 粗末に扱ってもらっては困ると思い、宅配便の お姉さんに、何かいい梱包方法は 有りますかと 尋ねると 携帯輸送用の段ボールが 有りますから、明日それを持ってお伺いします。と教えてくれました 自分でも 安全に包めない事は 有りませんが、それよりも 運ぶ人が一目で これは 携帯電話だ と分かった方が より安全に運んで もらえると思ってもちろん箱代は、着払いでなく 私が 出しました。電話を忘れて 困っている人の事を思えば、本当は郵送料もこちらが払うべきだと思うのですが、それは困ると言われたので 今回は出しませんでした。無事届く事を 願っています。