7月の25日、26日に わたってキャンプをした 子供会から 写真と 代表の班長4人が書いた お礼の寄せ書きを 雨の降る中、子供会の会長さんが 直接山まで 持って来て下さいました。B3ぐらいの大きさの紙に中に写真を貼って四隅にバンガローを イメージした形に切った紙に それぞれの 思い出が書いてありました、キャンプは 日常でない否日常を体験する所と 言われていますがその事を うまく体験させてやった親と その事を素直な心で 体験していった子供たちの 一体感が 素晴らしいと 思いました。イワナのつかみ取り、空き缶で炊いたご飯、キャンプファイヤー、次の日の スイカ割りにしても、ひとつのスイカを25人の子供たち全員が叩けるような 工夫は 簡単なようで そう長くもたせられるものでは有りません。一番の思い出は、キャンプファイヤーだった様ですが、正直 風も有り、雨の強く降った後でも あったので 濡れたり こけたりしたら大変と思い、やって欲しくなかったのですが、会長さんが 子供達が楽しみにしていた事ですから やらせて下さいと 言われやることになったの ですが、結果 事故もなく 子供たちが 感動出来るほどの ものになったのは、それだけ 父兄がちゃんと見守っていてくれたからの 事だと 思います。ひとつの行事を やるにも 唯の消化作業としてやるのと、それにどれだけ 手をかけ 工夫をして、やるのでは、子供に与える影響も随分 違って来ると思います。てまひまをかけ 愛情を惜しみなく注いでいくと、農作物でも 違って来ると 言われて いますが、人間だって、同じなんでしょうね、育てる側が どけだけ我慢、努力出来るかその差は 大きいでしょうね。ラミネート加工した 感想文を 仕上げた子供たちは、楽しかった思い出が、倍になって 残る事でしょう。これは私にとっても、東山いこいの森で 働くみんなにとっても 大切な 宝ものです。