目の中に 入れても 痛くない。と言われる 孫の 存在 仙人には 未だ孫が居ないので その心境は 理解出来ないが 可愛いと言っても けじめは 付けて頂きたいと 思う。 温泉に 入りに行っていた お客さんが 9時半頃 帰って来て、部屋の鍵が 開かないと 言われる。未だかつて そんな事は 一度も 無いので 一体どうなって しまったのかと 現場に 行って見る 鍵穴に キーを差し込んで 回しても 空回りをしてなかなかひっかかって 来ない、それでも 心を 落ちつけ 何回かゆっくり 回している うちに 抵抗が あって うまくひっかかって どうにか 鍵を 開ける事が 出来ました。 なぜ こうなったのだろうと 中に入って ドアの 内側を 見てみると 内側から ロックされた 状態に なっていた。これは 故意に 誰かが やらない 限り 自然に ロックが かかったりは しない、そんな 事になったら 推理小説の 完全犯罪の ドラマに なって終う。やったのは、鍵を開けに 言った時 靴を脱いで上がる メザラの 上に 平気で靴を はいたまま上がっている 孫の 仕業と 判明した 親、祖父母が ついて いながら なにを しても 余り 注意を しない 放任主義、見た目は 優しい 父母 祖父母なのかも 知れないが 本当に それを優しさ と言っていいのだろうかと 疑問に 思う。鍵が 開かないのは 鍵のせい、管理をしている 者のせいに するのは、いかがなものかと 思う、 優しさの中にも 善悪の 判断 けじめを しっかり 付ける事の 大切さを 強く思う出来事で あった。