東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

白いトンビが北風に飛ばされる?

2012年11月11日 15時33分28秒 | 日記
 



















天気予報では 午前中は曇りになっていましたが、降りだしてからでは 大変なので、7時に水源の堰を抜き、
水槽へ行くバルブも閉めて来ました。
そのあと、少しでも 片付けをしようと、管理棟の後の小屋の椅子などをバーベキュー施設へと 運んでいました。
一瞬目線の高さで白いものが 横切って行くのが見えたので、急いでカメラを取りに入って、外に出て
構えましたが、白いトンビが北風に乗って飛び去って行きました。













望遠にすると、見える範囲が狭くなって 空しか見えません、おまけに白いトンビですから 余計に見え辛く、ピンボケ状態になってしまいました。先日は 紅葉と虹でしたが、今度は紅葉の中に白いトンビをイメージしていたのですが、うまくいきませんでした。
何時飛んでくるのか、さっぱり見当がつかないので 運を天に任せて気長に待つ事にします。
東山に来て 一番良かった事は、短気な心が、焦ったって成るようにしかならないと 少しずつ思える様になって来た事です。
昼ごはんは、先日 四日市の荒木さんが、東山いこいの森で杉の葉だけを燃やして採った灰を釉薬として作って下さった茶碗に
炊きあがったご飯を入れて、食べてみました。
ずっしりと重たい茶碗ですが、こう台と、親指をかけるふちとのバランスが 私の手にぴったり合っていて、食べる時には
器の重さが気になりません。私のために作って頂いた茶碗、大切に使わせていたたきます。