今日は、ハローワークへ持って行く書類の記入や、市役所へ提出する11月度の月報のまとめを 朝からしていて、
お昼をまわってようやく出来上がり、昼ごはんを食べるのを忘れて、
ハローワークへと 向かいました。
大野3番の交番所の所から右に曲って 一つ目の信号を左にと 教えてもらったので、信号待ちをしていると、
水落町と 書いてありました。
今まで みずおち町と呼んでいましたが、ひょっとしたら みずおとしちょうではないかと気が付きました。
父の実家のある所は、木落町なので キョートシに聞こえます。
そんな事を思い出し、七間通りで、期間限定のいもきんつばを買って、お仏壇にお参りさせてもらおうと、
君が代橋を渡り、中休みから、蕨生、そして木落に入りました。
父の実家は 木落の一番入口の家なので、直ぐに分かるのですが
カギがかかっていてなかなか出て来ないので、留守かと思って車を出しかけると ようやく一回り上「77歳」になる
従兄弟が出て来ました。
若い者は 働きに出ていていないし、従兄弟も体の具合が悪そうなので家の中に入らずに
いもきんつばを仏さんに上げて下さいと言って 帰って来ました。
ちょっぴり物足りなかったのですが、父の事だから それでいいんやと 言ってくれている様な気がして
何だか、むねが温かくなりました。
父には 何一つ親孝行らしい事が出来なかった私だけに 今 生かされている所で頑張らなければと 強く思いました。
勝山市役所にも寄って、月報を渡し、市長室の秘書室で市長にお渡しして欲しい書類を置いて帰ろうとすると、
秘書の方が、どうぞと言って 市長室へ入れてくれました。
市長とも20程 お話をさせていただく事が出来ました。
南相馬の子たちは 大変元気がよく、喜んでいたので 出来たら来年も 東山でキャンプをしてもらいたいと 思っていると言って頂きました。
今年は、東山いこいの森はただ、宿泊施設として 使って頂いただけで、私にはどの子が南相馬の子なのかも
よく分からないままでした。
南相馬の西浦先生は、時々このブログを見て頂いているとの事でしたので、東山は、山だけの所ですが是非子供たちを沢山連れて来て伸び伸びと 遊ばせてあげられたらと 思っていますので宜しく お願いします。
今年は、京都からの子供たちにも キャンプファイヤーなどに参加してもらいましたが、
交流の輪が広がって行けばいいなーと 思っています。
ただ今の気温は管理棟の中 写真の気温です。