ラジオ体操も ミニグランドを使って 無事終了。
子供たちが、朝食を済ませ、飯能からのOさんが
テントをたたんで出発
されて、
8時過ぎから、空が怪しくなり、子供たちが
出発間際になって、小雨が降り出し
谷のブナ林から、恐竜化石発掘現場への、
ハイキングは、取りやめと なりました。
8時15分に、子供たちが出発をすると
雨も小止みになりました。
西宮からの 家族連れの方には、 ヤッホー体験を
して頂くことが出来ました。
初めは、恥ずかしがってなかなか 大きな声が出ませんでしたが、
真ん中の子が、思い切って 成功すると、
他の人たちも次々と、ヤッホーを楽しんで
くれました。
昨日、飛び込みの宿泊だったので
この次は、ちゃんど、電話をしてから 来ますね。と
約束をして 元気に帰って行かれました。
その後、午前中少し、日も射して来たので、毛布を干す事も出来ました。
この調子なら、キャンプファイヤーもと、期待していたのですが
ひるを過ぎてからは、風も出てきたので、
バーベキュー施設の開閉式の下屋を風で飛ばない様括り付け、
台風対策を早めにしておきました。
3時から、市の職員さんが、キャンプファイヤーの薪組に、登って
来られたのですが、30分もあれば 組み上げられるので、
もう少し、様子をみてからという事にしました。
子供たちが帰って来るまで、夏だというのに、寒いと言って、炭を熾して
暖を取っていると、5時になって
帰って来た子供たちも、寒いのか、一緒に 手をかざして 暖をとっていました。
楽しみにしていた、キャンプファイヤーは、中止となって終いました。
晩御飯の、焼きそばつくりを班毎に、捕りかかり、
課長もスタッフの分を 焼いておられました。
私も、課長の焼かれた、焼きそばを頂きました。
大変 美味しく出来ていました。
御馳走さまでした。
今日の福井新聞には、
勝山の自然児童満喫 関学大生と交流キャンプと 題して、
記事が掲載されて いました。
関西学院大学ワンダーフォーゲル部と、東山いこいの森でのキャンプが行われる
様になった、原点は、風化してしまったのか、一切触れられていなかった事
残念に 思っているのは 私だけなのでしょうか?