東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

人との出会い。

2014年08月30日 20時33分47秒 | 日記




大府のM様御一行は

 早朝7時前に出発して 行かれました。

 昨晩は、部屋にお招きいただき、自家菜園で栽培された野菜の

 一工夫された 美味しい料理を頂き、つい長話になり、

 居眠りをしながら、ブログを書いていました。

 ゴメンナサイ。

 皆さん、酒が強くて、話が上手というのは、


 素晴らしいことだと、関心して 聞いていました。


 それだけ、私などより、深い人生経験をされて おられると

 言う事だと 思います。

 そういう方々の 話を聞けるのも、東山いこいの森ならではの

 ことではなかろうかと、感謝しています。

 


 今日は、箕面市の箕Hさんから、宅急便が届きました。

 箕面でも、被災地と5キロ離れていて大丈夫だったとの事で

 安心しました。

 いろいろ送って頂いて ありがとうございました。

 多分同い年だと 思いますので、団塊の世代の

 荒波に揉まれての 今日があられるのだと 思います。

 又、お逢い出来る日を楽しみに お待ちしています。

 一昨日の、堺市からの、日帰りで、イワナの掴み取りの

 若い二組の家族にしても、魚は捌けない、炭は熾せない。

 そんなのありかいと 思いましたが、

 話あっているうちに、だんだんと、相手の人柄が


 分かって来て、初めて 食べるであろう、

 イワナの塩焼きも、美味しいと言って 食べてくれると

 来てもらって、良かったなーと いう気になって来ます。

 第一印象で 人を判断してしまっては、いけない事が

 よく分かります。  

 こういう 出会いも、東山なればこそと、感謝に思える瞬間です。


 今日も、金沢 西方寺のご住職が 訪ねて来られました。

 5月のゴールデンウイークに息子さん夫婦、お孫さんも連れて

 コテージに宿泊された方です。

 私がお礼の手紙の中で、平泉寺と七山家族との事など書かせていただいたのですが


 そのことで、大谷大学の先生と 話をされ、大阪本願寺から

 逃れて来て 後に、東本願寺を興した 教如上人の足跡が、

 北谷辺りにもあるはずと言われたと、言われました。


 勝山市史誌には、谷の説教場には、教如の眞筆、教書、及び法名判二ケを蔵する。

 と書かれています。と言わせて いただきましたが、これらも

 御所が原、東山の地に居させて 頂くお蔭で、


 人が訪ねて来てくれる事感謝し、「御所が原探訪」へと


つなげていかなくてはと 思っています。

 祖母がよく、お東は、「あにきよん中や」と言っていましたが

 それも、西方寺さんの言われる事で 理解出来ました。



    今日は、日本ボーイスカウト福井連盟勝山第3団の

50周年記念式典が 明日10時30分から 東山いこいの森で

 行われるので、スカウトの団員たちが、昼間予行訓練をして








 今晩泊ます。             
                   
 明日は、天気がよさそうだし、良い式典になればと 願っています。