東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

2月4日東山から。

2017年02月04日 10時48分46秒 | 日記

朝の暗いうちから、登山者がどんどん登って来ています。

今日は、天気も良く昨日に踏み固まったスノーシューの

登山道が出来上がっているので、ほとんどゴボらずに

快適に登る事が出来ると思います。

ちなみに9時で電話ボックスのある

国道157の駐車場は満杯との事でした。

 

 

 

この写真は昨日(2月3日)谷の郵便局

の所から撮った取立、東山です。

郵便局の屋根の左の柿の木の先一番高い所に

見えているのが、東山いこいの森の管理棟です。

 

 

昨スノーモビルで登った人がいたので、

広い道幅が広くなっています。

 

東山いこいの森で、トイレ休憩とか軽食の休み場が

あるといいだろうなーと思います。

今の時間(11時前)ですと、スキーで降りて来る人たちがいます。

 

白峰雪ダルマ祭りのコメントありがとうございました。

私は5.6年行っていますので、マンネリ化してしまい

感動も無くなって来たのですが、消防署、郵便局、

農協、お寺、お宮さん、お店をはじめ、各家々でも

それぞれに工夫を凝らしてこしらえています。

山和荘さんの様に、老夫婦二人だけの家は

雪ダルマボランティアの若者たちが協力してくれています。

桑島の雪ダルマと比べて、田舎くさい感じがしますが

それはそれで味があって 面白いと思います。

各家々には、その家のヤゴウ(昔からのその家の呼び名)が

15センチ×40センチぐらいの板にひらがなで書かれて

掲げられています。

苗字も、山下、織田、尾田、小田、加藤、永井、永下、で山岸、風、

木田、久司、鶴野、谷、など色々ありますが、

山下家は山下家でかたまっている様にも思います。

そういうのを訪ねて、家の人と話をするのも楽しいものです。

白峰の人たちは、とても親切が人が多いです。