お面様は4面です。
目隠しに立ててあった屏風。
専門家の方が見るとなんと、
最後の勝山藩主。小笠原公の直筆のものとか、
猫に小判で値打ちが分からず、葬り去られたお宝が
沢山あったのではないかと推測されます。
これからは、今、イロリにあたっている勝山のこの子たちが、
谷の村をも守っていってくれればと、願うばかりです。
追伸。2月17日。濱岸さんのお通夜に行って来ました。
この写真は、2010年5月東山いこいの森で、
手伝いをしてもらってる時、御所が原出身で
大阪在住だった山口三栄さんが訪ねて来た時に
撮ったものです。
黄色いシャツが濱岸さん。
眼鏡をかけたのが、山口さんです。
二人とも、妻の同級生でした。
今頃3人で、北谷での事、東山いこいの森での事など
天国で楽しく話している事でしょう。