2月17日。勝山市の松文保育園、白木保育園、
南保育園、北郷保育園などの子供たちが
冬には珍しい雨の中、9時前にはバスでやって来ました。
楽しみにしていた雪だるま作りは中止。
今では、谷でしか出来ない、「テゾリ」によるソリ遊び。
又、古くなった「テゾリ」を切って子供の冬の遊び道具にした
「ゾウリ」などに乗って滑って遊んでもらいました。
運転は、村のおじちゃんたちにしてもらいました。
除雪で積み上げられた雪の所でも、
色々工夫して遊んでいるのも楽しそう。
手前の子が引っ張っているのが半分に切った、「テゾリ」です。
雨でべたべたになった後、お寺に入って、ぜんざいをご馳走に、
大きな囲炉裏でからだを温めて
「ゴザ帽子」や「深靴」(わらで出来た雪の時に履く靴)を体験。
左義長太鼓を披露してくれる園児たち。みんな上手でした。
17日の昼すぎから雨も小降りになったので
男の人たちはダルマ作り
今年も、ボランティアの学生さんが4名手伝ってくれました。
馴れて来ると、若いだけにパワーがあって頼もしい存在です。
2月18日一日前とは、打って変わって良い天気。
午後3時より、伊良神社での神事。
ボランティアの学生さんたちも参拝。
午後6時からは、お寺に飾られた、お面様にお参り。
余興で大いに盛り上がり。
カマクラ「神酒のお供え、火鉢、七輪」。
2月19日。
平泉寺へ案内。
えちぜん鉄道見送り、手を振ってくれています。
学生さん有難うございました。
夏には、東山いこいの森へもキャンプに来てくださいね。
勝山は左義長モード突入。
写真は沢山撮ってありますが全部は
載せられませんのでご了承下さい。