東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

一本義酒蔵の祭り。八助。白峰総湯。ムロへ収納。

2018年02月25日 19時50分39秒 | 日記

 

 

 

今朝も冷え込んでいました。

7時20分、取立山右側から朝日が昇り始めました。

谷は谷底にあるので本当に日の出が遅いです。

フロントガラスの氷を急いで落として、いざ勝山へ

北六呂師。

 

 

一本義酒蔵祭りの開始は10時からですが、蔵の中でしか

販売しない「フナクチ」売り切れ次第終了となるので、

数を確保するには、先頭集団に入っておかないと不安なので

2時間待ちを覚悟して並びました。

20番目ぐらいだったので一安心。息子二人にも福井から応援に来てもらう。

 

10時私が10ケース。息子たちは二人で3ケース。

自分が飲むのを楽しみにするのではなく、殆ど

お世話になっている方へのプレゼント。

確保して出て来た時にもまだ長い列が続いていました。

東山いこいの森へお盆にバーベキューに来られる

京都の竹原さんご家族も6人並んでおられました。

駐車場まで息子たちに運んでもらいました。

道がデコボコしているので、落して割れたりしない様に慎重に。

 

「八助」の開店は11時ですが、酒を車に積んで店の前に来たのが

10時20分でしたが、京都の竹原さん家族をはじめ10人すでに並んでいました。

窓からそば粉を挽いているご主人が見えました。

 

段々毛列が長くなって行きます。

お店を手伝っているKさんが、開店12分前ぐらいに、注文を聞きにまわっていました。

暖簾がかかって入店。

席は直ぐに満杯になって、私たちは中で順番待ち。

メニューは、おろし、ザル、山かけ、かけぐらいしか無いので

回転はわりと早いのですが、それで中でも15分ほど待ちました。

長男はザルとおろし。

次男は山かけとおろし。

私はおろし。

二人とも美味しかったと満足していました。

久保理容店さんへ寄って昼食にと雑煮を頂いて、町に中を一回り。

 

 

 

 

 

 

 

 

上長渕の櫓。

谷ら所縁のある人が太鼓を叩いたり、

三味線を弾いたりしています。

 

 

 

もっと勝山に居たかったのですが、白峰「山和荘」さんへ

お二人の顔を見に、お二人とねも お元気そうでなによりでした・

「ふになくち」と「大福」をお土産に。

 

 

折角だから総湯に入って。

 

 

 

手取川を挟んで白峰スキー場り施設が見えます。

美肌の湯はいい湯です。

林西寺。

 

 

 

 

谷に帰って来て、「ムロ」を開け。

 

 

 

大事にな「ふにくち」を「ムロ」に貯蔵。

これで夏まで持つでしょう。

今日は、2時間待ちのあと蕎麦も1時間余り待ちの我慢比べの一日となりました。