東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

光秀大河。

2018年05月07日 17時00分58秒 | 日記

4日遅れの新聞が届いて、NHK2020年大河ドラマが明智光秀に決まった事を知る。

 

 

光秀に所縁のある明智神社は 福井市東大味町にあります。

4.5年前にそのことを知って何回か訪れています。

新聞記事によると、光秀が5年余り妻子と共に居を構えたとされる東大味町。1573年の

信長勢による一乗谷焼き討ちや、その後の一向一揆をめぐる戦禍から村を救った2通の

安堵状が地元の西蓮寺に残っている。柴田勝家とその家臣柴田勝定が出したもので、

明智神社奉賛会の白崎俊行さん(68)は「光秀が勝家らに頼んだのだろう」と推測する。

住民は恩人の光秀を「あけっさま」と敬慕し、3件の農家が光秀の木像を守り続けた。

しかし、光秀は逆臣とされていたため公には出来ず、1886年ようやく明智神社を建て、

祭る事が出来たという。

上文殊歴史研究会会長の笠松忠夫さん(78)は「親兄弟でも殺し合う戦国時代に住民を

思った光秀の人柄を全国の人に知って欲しい」と大河ドラマへの期待を膨らませている。

と記載されていました。

 私が土地の人に聞いた話では、5件の農家だったのですが、それはともあれ

明智光秀が柴田勝家に頼んで人も殺さず村をも焼かずに守った。とは信じがたい

事です。

特に府中(今の越前市)あたりでは、前田利家らによって残虐極まりない殺され方を

しているのに、信長の家臣の中でも勇猛な柴田勝家が信長の命に反してまで

よく光秀の願いを聞き入れたのか、それだけ光秀には人としての魅力があったのだろうか

光秀の立場から歴史を紐解いてくれる大河に期待したいものです。

これから 後の画像は2017年12月14日。明智神社のものです。

 

後の民家と比較してもその小ささが分かります。

公に出来ずに守り続けたものが伝わって来ます。

              

 

      

 

      

 

 

 

    

 

農協の移動販売車で買い物。

 

 


静寂。

2018年05月07日 14時41分34秒 | 日記

長い休みも終わって今日は一日雨降り。

静かすぎる東山いこいの森です。

 

 

 

 

雪もあと少しとなりました。

 

山ウド。

 

ササユリ。

 

 

 

ホウの葉真ん中のとんがった所が蕾。

明日には花開く事でしょう。

花が大きく葉っぱの枝先一つ一つに花が咲くので

辺り一面に香りが漂います。

 

 ゴールデンウィーク中は色々とありがとうございました。

とくに後半は疲れが出て終い、ご迷惑をおかけし

申し訳ありませんでした。

 こちらから電話して京都から飛んで来て頂きありがとうございました。

今日は4日分まとまって来た福井新聞に2020年のNHK大河ドラマに

明智光秀が決まったと出ていましたので後で追加しようと思っています。