東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

逆さ虹第三段。

2018年05月27日 19時06分26秒 | 日記

今日は午前中から太陽の暈が出来たり消えたり。

 

 

待望の逆さ虹も見られそうな予感。

薄っすらと逆さ虹。

 

カメラを取りに出たり入ったりしている間に消えてしまう。

 

これも薄すぎる。

出る場所が微妙に変化する。これが今日の一番の逆さ虹。

 

 

薪割り、弟が福井から来てくれやってくれたので助かる。

お礼に、谷のほうば飯と谷のオバの山菜料理を上げる。

 

 

 


第2段。キャンプ場風景。

2018年05月27日 18時20分04秒 | 日記

今朝は14度。湿度48パーセント。

 

ホウの花は2日ぐらいしか持ちません。

しかし次々と、新しい花が咲き続けています。

 

小さい子たちが多かったので魚の餌やりも大繁盛。

K君が寄付してくれたハンモックも大人気。

お父さんも一休み。

 

スキージャムに用事があるので7時に出発。

他の家族の子供たちとも友達になって仲良く遊んでいました。

 

女の子とも仲良くなった大阪の家族。

帰りに伊良神社に寄って、ほうば飯とオバの山菜のおかずを買って行ってくれました。

ありがとうございました。

 

福井からの4家族ここも子供たちが小さかったがみんな元気にキャンプを

楽しんでいましたよ。

毎年今頃、大津から来られる釣り師。

昨日、今日は先ず先ずと満足し帰って行かれました。

又、お待ちしていますよ。


谷ほう葉会。沖縄からも参加。

2018年05月27日 17時59分38秒 | 日記

谷 伊良神社の境内。ケヤキの若葉を透かして射し込む光は

柔らかく、村に所縁のある老若男女が一堂に会し、山の春の幸を味わう。

それには、ひと月前ぐらいから、野山に出て、山菜(ゼンマイ、ウド、ワラビ、

フキ、コゴミ、水ぶき)などを採取して来てのご苦労、又オバたちの心を込めた

料理のお蔭で、昔懐かしい味を味わう事が出来る。

 

ご飯は、ホウの葉に入れて、上にきな粉をかけ、たたんでおくと、

飯にホウの香が付き一層美味しくなる。

昔は田植えの時の小昼として、早乙女たちが食したものです。

 

イワナは東山いこいの森の「イワナの掴み取り」にも頂いている所から

仕入れたもの。

さすが、村人は焼き方もプロです。

 

「みつさん」もお元気そうに参加されていました。

これは勝山の河奥家の兄弟姉妹5人です。

北海道の河奥さんにも後で電話しようと思っています。

 

こちらの大人数は谷川美知夫君の兄弟姉妹6人と従弟の人たちです。

谷美知はヘッドスキンにしてサングラスをかけているので、

チョイ悪オヤジといったところ、兄弟6人伴侶を亡くした人も多い中

6人は全員元気で何より。

ゆっくり話もしたかったのですが、東山いこいの森の仕事があるので

草々に引き上げ出来ました。

谷美知と、河奥文良さん、二人とも同級生。

みつさんと握手をしているのは、谷川家の末娘緑ちゃん。

昭和30年生まれ、私の妹と同級生。

みんなとゆっくり話がしたかった。残念。

秋田君の家の花。

お母さんも亡くなって終い。一人暮らしなのに花を育てたり

網を張って野菜を作ったりよくやっている。

 

 

今日はお知らせしたい事が沢山あるので三つに分けてお伝えします。