東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

勝山で家の建て替え前の道具など運び出し手伝い。

2019年02月18日 18時29分48秒 | 日記

今朝の部屋の気温は3度。暖かい。

8時10分。勝山で建て替え工事をする前に、

家具、茶碗、自転車、ミシン、布団、衣類、障子、ふすま、人形などなど、

家の中に残っているもの全てを運び出し、大野市、勝山市共同のゴミ焼却施設へと

運ぶ手伝い。

いらなくなった物で、東山いこいの森ででも使えそうな物があれば

もらって来ようと思って手伝いに行きました。

 

2トントラックで午前中3回、午後2回運びました。

勝山では雪は積もっていなく、天気も良かったので、積み込みもスムーズに

出来ました。

トラックの助手席に座って、焼却炉場に行き、燃えるもの大きい物小さい物、

布団、段ボール。

燃えないもの、ガラス、プラスチックス、自転車、ミシン、陶磁器類、缶類、ビン類、

などに細かく、分ける様、係り員の指示に従って分けなければなりません。

テレビや冷蔵庫などは電気店か専門業者にお金を払って引き取ってもらう。

アルミや鉄製品なども専門業者にと、なかなか大変でした。

 

 

昼食は、現場が「八助」さんの近くだったので八助さんへ、

12時前に行ったのですが、既に満員で5人待ちました。

善立寺の老ご住職ご夫婦も来ておられお二人で、3皿ですから

蕎麦が好きで御元気で何よりです。

左義長も近いので製粉もフル回転。

 

私が持って行った、昭和31年1月風呂に入って一本義を持ってる写真も展示して

もらっています。八助さんへ行かれたら、ご覧になって下さい。

そして、勝山市の飲食店限定の一本義を飯がって頂ければ嬉しく思います。

おろしソバでは少し物足りないので最近きやまかけ蕎麦を頂いています。

これだと、少し多い感じですが、午前中も働いたし、昼からも

ひと頑張りしなくていけないので美味しくいただく事が出来ました。

23,24日の勝山左義に向けて、街中は飾りつけが、風になびいていました。

春はそこまで。