東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

帯戸とタンスを谷へ。

2019年03月02日 18時53分40秒 | 日記

片付けていると、以前御所が原の家にあった帯戸とタンスが出て来たので

本来なら処分して終っても仕方の無いガラクタなのかも分かりませんが、

何だか忍びなく、谷の家へと運ぶ事にしました。

道すがら、坂東島からの白山。

新在家からのスキージャム、経が岳。

荒島岳。

越前甲。

左から取立山、烏岳、大長山。

白山を正面に、左は、護摩堂山。

 

 

谷の家の玄関の所で帯戸。

江戸の終わりか明治の初めの物です。

中の板は杉の一枚ものです。

枠には漆が使われていましたが剥げ落ちています。

囲炉裏の煤で、煤けています。

タンスは引き出しの金具など破損していたり、無くなっています。

屋根の雪もあと少しになりました。

谷から見た、取立山、東山いこいの森。

伊良神社の境内。

来週も整理をして搬入しなければいけない物が沢山あるので、

谷からの帰り、栄信モーターさんへ寄って、社長に軽トラをもう暫らく

貸していただける様お願いして来ました。

この暖かい内にもうひと踏ん張りです。

未だ、3月になったばかり、いつ何時雪が降り出すか分からないので

気を引き締めていなければと思っています。